量売り八百屋の挑戦〜想いを絶えず届けるためのクラウドファンディング〜

もっとたくさんの想いを届けるため、この存続危機を乗り越えたい。

株式会社yoloz（本社：東京都⽬⿊区、代表取締役：⽚⼭由隆）は、⽇本で唯⼀の量り売りの⼋百屋「HACARI」を運営し、「物語まで、うまい」をモットーに農家さんの想いが詰まった産直野菜をお届けしてきました。しかし現在、コロナウイルスの影響でこれまで１つの軸としてきた法⼈向けデリは全てキャンセル。存続が難しい状況となっています。これを期にご⾃宅へのデリバリー事業へシフトします。よりたくさんの野菜を、そして⽣産者の⽅の想いを届けさせて下さい！

HACARI、存続の危機。

「農家さんの想いやその⼟地の味を⼀番美味しい時期に味わって欲しい。」そんな想いを胸に、株式会社yolozは2018年12⽉に創業しました。約1年ばかりのスタートアップです。

yolozが運営するHACARIでは、生産者と消費者が互いを近づけることでより美味しい野菜と想いを届けるため、「物語まで、うまい」をモットーに事業を展開しています。既存の流通の仕組みでは、生産者と消費者に距離があり、中々本来の美味しさや想いを届けられないためです。

量売りの⼋百屋をはじめとする様々な提供⽅法にて産直野菜や果物、そして⽣産者の想いを、少しづつではありますが着実に、精⼀杯、お届けしてきました。

しかし、さあ、これからだ！というこの時期に今回のコロナウイルスの深刻な影響を受けています。現に、これまで１つの軸としてきた法⼈向けデリはすべてキャンセルとなってしまいました。

そんな中、どうにかこの事業を存続できないかと必死にもがいているというのが現状です。近隣でご贔屓にしてくださっているお客様や、取り組みに期待して美味しいお野菜を出してくださっている⽣産者の皆様のため。そしてそのような⽅々の想いをどうにか、できるだけ多くの⼈に届けるために。

想いを絶えず届けるためのクラウドファンディング

そこで、この存続の危機を乗り越えるために5⽉14⽇（⽊）12時よりクラウドファンディングを募ることにしました。

このクラウドファンディングでいただくご⽀援は、コロナ騒動を「耐えるだけでなく、新たにチャレンジする」ための資⾦に充てさせていただきます。
産直の美味しい農産物の宅配を充実させることで、みなさまのよりよい⾷卓・よりよいSTAYHOMEの実現に協⼒させてください。

具体的にはスタッフや仕⼊先への補填とECへのマーケティングや新商品開発の際の機材購⼊に使⽤いたします。
コロナと中⻑期的に付き合っていく時代になってしまった今。耐えるだけでなく、新たな取組への投資に使い、多くの⽅々が⾷卓で楽しめるようなプロダクトを作っていきます。

https://camp-fire.jp/projects/view/259631

注目のリターンご紹介

少しでも賛同してくださる⽅から⼒強いご⽀援をしてくださる⽅まで、幅広いリターンをご⽤意させていただきました。
支援を通してより多くの新しい方々にまで、思いを届けたいと思います。

６⽉の「旅するチーズケーキ」(ベリー系の予定)をはじめ、弊社が直接仕⼊れをしている⽣産者のお野菜や果物の詰め合わせBOX、そしてお野菜にぴったりの4種のドレッシングまでも加わった新しいラインナップとなっています。

美味しい野菜で⾷卓をいろどれば、もっと素敵なおうち時間が過ごせることは間違いありません。
それに加え、IKEUCHI ORGANICのハンドタオル、新しく始まるHACARIドレッシングのサブスクお試しコース、そして「旅するチーズケーキ」を監修する⼭崎シェフのオンライン料理教室やスペシャルディナーまで！ぜひご注⽬ください。

HACARIとは

https://hacari.theshop.jp/

HACARIとは、全国200以上の⽣産者と提携し、旬な農産物を、⾃ら量を選べる⽅法で、鮮度の良い野菜をロスなく消費できる世の中を⽬指しています。
またシェフ監修のお惣菜やチーズケーキなど旬な⾷材を使った⾷料品も販売し、⾷の新しい楽しみ⽅をプロデュースします。
店舗だけでなく、ECサイトでの販売を強化しております。定期便の産直野菜セットでは、オンライン⼋百屋（ハカリの窓⼝）で、お客様の要望や保存⽅法、レシピなど相談できる仕組みにしております。