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思い込みの力って偉大だぞ


週報を書こうと昨日決めたこともあって、なにか行動に移してみよう!と今朝から動き出してみた。


1日1つ、変化をつけていきたいと思ったので今日はベッドまわりを綺麗にしてみた。

花粉症なので外には出せないけれど、ベッドシーツを洗って、マットレスの毛玉を取って、ベッドの周りに置いてあるライトやキャンドルを整理して、ホコリも拭き取った。
ものすごく時間がかかることではないけれど、「よし!」と思わないとおおまかにしかやらないけれど、いざ取りかかってみると気分がすごく良かった。

そんないい気分に釣られて、掃除した時に着ていた服を洗濯してゆっくり湯船に使ってみた。うん、なんだかいい調子。

ここ最近のモードにつられて、ご飯も適当に済ましてしまっていたけれど一人分の鍋を作ってみた。うんうん、なんだかすごく良いことをしている気がする。


そう、自分の機嫌って案外自分でとれてしまうんだ。

それってすごく大事なことのように思えた。

ダイエットをする時は「あ〜〜これ食べたら太っちゃうかも…」と思って食べると本当に太ってしまうらしい。
もちろん自主的に制限する必要はあるけれど、「あ〜美味しい!またあしたからも頑張ろう♫」という感じで、楽しく美味しく食べると太りにくくなる、という話を聞いたことがある。

だからって「わたしは絶対大丈夫に決まっている〜わはは〜」と、人混みの中に行くことや手洗いうがいを気にしないというのではない。

「最近、家の中にいることが多くて気が滅入る…」とか、「外の空気も吸えていないし運動不足な気がするし、すごく不健康な生活になっている…(どよーん)」というなんとなくそんな気がする空気感は自分が作っているということ。


昨日も今日も家の中で過ごして、本を読んでPC開いて勉強をして、正直1日のサイクルとしてはなにも変化のない状態だけれど、今日の方が気分がいい。心なしか体も元気だからこそ、このnoteを書き終えたらもう少し掃除しようかなという気持ちになれている。

こんなに気分の違いが芽生えているのも、今日1日なにか行動するたびに「なんかすごく健康的なことをしている!」と思えたことだった。
ベッド周りを掃除しながら「これで今夜は快眠だ」、朝イチにお湯を飲みながら「体の中が温まっていくなぁ」、湯船につかりながら「ひさしぶりに汗をかいた」、鍋を食べながら「代謝上がりそう!」なんて、心の中で思ったり、実際に声にも出してみた。

どうやら、自分の体に優しくできると、自然とこころにお礼が返ってくるみたい。

毎日なにかひとつでも、ときめく瞬間があると目の前の景色を捉える視点が変わってくる。明日もどんな発見があるか、ちょっとだけ楽しみ。


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