68/365 I cannot hear you, can you hear me?
皆さま、こんにちは。
今日も引き続き、電話英語です。
IP電話を使っているコールセンターの関係、またはお客さん側の携帯電話の電波の状況によって、電話が途切れ途切れ聞こえなくなる時に使いましょう。
hello もしもし
もしもしって、外国人の人が理解している日本語ランキングに入っていると勝手に思ってます。
相手側の声が聞こえなくなった時には、日本語でも、もしもしと問いかけると思いますが、その際に続けて使っていただきたいのが、今日のフレーズですね。
多くのコールセンターの場合、3度ほど問い開けて返答なければ切るというプロシージャーがあると思います。
この英語フレーズの特徴
日本語ではあまり言わないかなと思うので、これは英語ならではの特徴かなと思います。
こちらに声が届いてませんが、そちらには私の声が届いてますか?
私には聞こえていないという主張をする。そのことで向こうがもしミュートになってたら外してくれると思うので、英語での電話の場合、この主張は重要ですね。
HEAR YOU, HEAR ME?
アクセントはこのハイライトで入れた通り、最初のところは、しっかりとトーンを落として、最後はしっかりあげる。
アップダウンをしっかり意識してフレーズを練習してください。
それによって、リズムが生まれ、聞き取りやすい英語になります。
電話での英語対応は、声だけでの対応なので、緊張しますが、練習すればそれだけ成果を感じることもできるので、勉強のしがいがあります。
それでは、また明日!
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