アダルトビデオを考える

みなさん！いかがお過ごしでしょうか？
カプセルホテルマニアです。

アダルトビデオを考えるなんて、大変もっともらしい題名にしておりますが、内容は大したことないのでご了承ください。

テレビなどではコンプライアンスに厳しい、下ネタに厳しい時代と言われてますが、
それと逆行してSNSや個人間の会話、ライブなど閉鎖的であったり、好きで見ている場合には、コンプライアンスにゆるい時代になっているというか、逆にみんな求めてる世界になっているのではないでしょうか。

さて、本題に入りましょう。
皆さんはAVとか観ますか？
私は観ます。今では男女を問わず見る時代になっているのではないでしょうか。
補足しておきますが私は、決して下世話な心で観ているのではありません。
崇高な気持ちで見ているのです。映画を観るような気持ちで芸術作品として観てます。
考えてみてください。エロに特化した映像作品でありながら、18歳以下は見ることができないという掟がかかっている、またその作品に出演する専用の女優さん男優さんがいる。
おそらく、監督さんもいるし脚本家さんもいるプロデューサーさんもいるメイクさんも技術さんもいる。
すごいことだと思いませんか？
エロにここまでの情熱と努力を尽くし、作品を生み出すことに感動までをも覚えます。

日本は、AV大国だとよく言われます。また、アダルトビデオ専門の会社という企業形態は日本だけのものです。
DMMという会社をご存じでしょうか？よくCMなどで「DMMドットコム♪」というフレーズ聞きませんか？
DMMって会社は元はアダルトビデオの会社として認知されていました。しかし、現在では証券や英会話などの学習サービスまでその活躍は多岐に渡っています。アダルトが産んだ宝石箱やーです。

一方で根幹に迫るようですが、刑法第175条では、性行為を撮影したものを販売することは禁止されています。
にも関わらず、アダルトビデオは存在します。
なぜ？なぜなのー？と思った方は、
『モザイクジャパン』というドラマを見てみてください。とっても面白いです。ただしイヤホンをしてみましょう。

AVにも色々な種類があるようで、
そのバラエティーの豊富さには驚かされます。
学校もの病院もの痴漢もの盗撮ものエトセトラエトセトラです。
なかでは一風変わったものもあります。
身体が小さくなって女優さんの体内に入り込むやつとか股の間をくぐり抜けるゲーム形式になってるやつとか不思議ですよね。需要があるんですから、

最近では、AV女優さんのアパレルブランドができてたり、YouTuberデビューしている女優さんもいらっしゃいます。
女優さんの肩書きも元アイドル、元タレント、現役女子大生、素人処女など多岐にわたり、
今では、アイドルで食べていくよりAV女優で食べていく方が難しい時代なんて言われてます。
皆さんは、どのAV女優さんが好きですか？
コメントください！
私は、メジャーですが明日花キララさんが一番好きです。

現在、日本でのアダルトビデオ業界は何やら景気が悪い様子です。
ビデオという媒体ではなく定額制の配信サイトなどを利用するからでしょう。
これからのアダルトビデオ業界皆さんの手で盛り上げていきましょう（変な意味ではなく）

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