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【マナストライク】元ネタのクラロワで学んだ基本戦術紹介

はじめまして。
「やっさん」ともうします。

マジックとクラロワをこよなく愛し、日々プレイしております。

最近、そんな愛するゲームが融合したネットマーブルさんからリリースされた、
『マジック:マナストライク』がリリースされました。
マジック仲間の間でも流行ってほしいですが、うまい戦い方が分からないという意見があったので
クラロワでつちかったテクニックでマナストライクでも活かせるものから
マナストライク独自のプレイのコツを書いていこうと思います。
クラロワはトロフィー5800くらいのカジュアル勢なので間違っている部分もあるかと思いますが
みなさまの攻略の参考にしてもらえればと思います。

マナストライクでは執筆開始時点では1300ptと地域サーバーで200位以内に入っております。

◼️最初にクリーチャーを出すタイミング、位置、種類

最初に出すクリーチャーは基本的にはマナが10まで溜まったら自陣最奥に出しましょう。
RTS全般で言えることですが基本的に多数で少数のユニットを倒す、有利なクリーチャーをぶつけて倒すことで
消耗を押さえながら戦いを進めるのが原則です。
最奥からプレイすることで中央に移動するまでにマナが溜まり、
中央を越えるタイミングまでに更に近くに追加のユニットをプレイできるようになります。

この後、左上に「憑依された護衛」をプレイ。中央を越えるところで「歩行バリスタ」をその少し後ろにプレイしました。

プレイするクリーチャーとしては
目安ですが、“HPが高い”“足が遅い”クリーチャーを優先的にプレイすると良いです。
これは後述するクリーチャーの役割に関係します。

◼️クリーチャーの役割を意識しよう

クリーチャーにはそれぞれ役割があります。
それぞれで大別すると下記となります。
クリーチャーによっては場面毎に複数の役割を持つものがいます。

●壁

後衛クリーチャーやアタッカーへの被弾を代わりに受ける役割となります。
耐久度に難があるが攻撃性能の高いクリーチャーに長く活躍してもらう、
複数攻撃持ちの攻撃方向を逸らして集団への総ダメージの軽減を図るなどの動きが求められます。
前項目での最初にプレイしたいクリーチャーはこの壁役を指します。

代表的なクリーチャー
「憑依された護衛」「吠えたけるゴーレム」

●アタッカー

ガーディアンを折る役割の攻めるクリーチャーです。
移動が速く、安定して打点を稼げるクリーチャーが向いています。
攻めずにディフェンシブに動くデッキタイプの場合には採用しないポジションになります。

代表的なクリーチャー
「地獄乗り」

●小物の露払い

「蠢く骸骨」のように小粒なクリーチャーを大量にプレイしてくるクリーチャーがいます。
基本的には複数のクリーチャー群はDPSで見ると優秀なデザインになっていることが多いです。
単体攻撃にも複数体でかかることで同マナのクリーチャーを容易く倒せます。
その反面、範囲ダメージには弱く、一発で殲滅されてしまいます。
なので対策できるクリーチャーをデッキに入れておくと相手の攻め方を一つ潰せるので採用しておくと良い役割です。

代表的なユニット
「静電式打撃体」「地形の精霊」

●対空迎撃

飛行を持つユニットを攻撃する手段を持たない場合、一方的に攻撃される危険があります。
しかし、飛行を倒せるよう対空に遠距離攻撃をもつクリーチャーであれば一方的に攻撃することも可能です。

代表的なユニット
「歩行バリスタ」

●大物処理

マナコストの高い大物ユニットを低いコストで倒せればマナコスト上で大きなアドバンテージを得られます。
小粒な集団クリーチャーや、DPSの高いクリーチャーで対処しましょう。

代表的なクリーチャー
「機械仕掛けのクワガタ」「怒り刃の吸血鬼」

●フィニッシャー

ゲームを決めるための高マナカードを指します。
高いHPと強烈な効果で盤面をかき乱すことでガーディアンを一気に折りにいきます。
フィニッシャーをサポートするために小物を倒せるクリーチャーや対空迎撃ができるクリーチャーを随伴させることで突破の確率を上げます。

代表的なクリーチャー
「ベイロス」「霊気烈風の古きもの」


◼️呪文の使いどころは?

呪文は戦況を一気にひっくり返す効果の反面、使いどころが難しくもあります。
主に使われるタイミングは下記が多いです。

●防衛集団の殲滅
防衛に入った相手ユニットを瞬時に削ることで一気に突破を図ります。
こちらがやや有利な盤面で使うことで一気に勝勢まで持ち込めます。
反面、やや不利な攻めのときに使うと大きな戦果が得られずに終わることも。

●相手アタッカーの排除

ガーディアンからのダメージと合わせて損耗が少なく倒せそうな場面に狙っていきます。
相手集団を自陣で撃ち取ってそのままカウンターで攻めるときにも有効です。

●ガーディアンへの最後の一押し

ロスタイムに入り、お互いあと数百で倒せる状況の場合は直接呪文でガーディアンを狙う方針も効果的です。
自分が使うデッキの呪文1回につきガーディアンに幾つダメージが入るかは正確に把握しておきましょう。

◼️戦闘についてのあれこれ

デッキにもよりますが、戦闘はなるべくなら自陣で行う方がよいです。
ガーディアンからの自動迎撃ダメージが追加されるので戦果を上げやすく、マナコストでの得が得られやすいためです。

また、慣れないうちは難しいかもしれないが、なるべくマナを使いきらずに消耗が少なくなるように守り、カウンターを狙うのがよいです。

特にプレインズウォーカーはマナを払わずにプレイできる切り札なので序盤からバシバシ切るよりも、得がとれる場面や、守りの要で用いましょう。

本作ではプレインズウォーカーがいる周囲にクリーチャーが出せますが、攻勢時以外は用いすぎないように。前でも書いてありますが、相手のガーディアンがある相手陣で戦闘が長くなるほど戦果は悪くなることは心得ておきましょう。

遠距離攻撃を持つユニットは射程が配置時に範囲が見えるので、範囲の少し外にターゲットがいる場所に出しましょう。
配置後のディレイが解けたときに攻撃をすぐ開始して近づかれるまでのダメージを最大化するためです。

今回は一旦ここまでとなります。
もし、気になることや疑問などありましたらコメントなど頂ければ、回答したり分からない場合は調べたりします。

それでは、よきマナストライクライフを。

※編集後記に、いま使ってるデッキを載せています。
簡単な回し方を特典みたいな感じで乗せております

◼️編集後記

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