見出し画像

結局のところ、ビジネスモデルだと思う。

焼肉屋でお肉を食べたい気分と、肉バルでお肉を食べたい微妙なニュアンスの違いを理解できる横須賀輝尚です。絶好調じゃないときにお肉を食べたいときは、肉バルですよね。知らんけど。

さて、随筆的クリエイター起業論です。今回はタイトルそのまんまという感じですが、起業が成功するかどうかというのは、ビジネスモデルに100%かかっているといっても過言じゃありません。ビジネスモデルは、構造と言っても良いし、プラットフォームと言ってもいいし、平たくいえば「どうやってお金が入ってくるのか」というものです。

クリエイター起業論ということで、士業やコンサルタント、その他の一般的にはクリエイターと呼ばれない人たちも、この記事を読む機会があるかもしれませんが、スタートアップのようなスケールするビジネスを目指すのでなければ、1名または自分と数名で3000万円以上売り上がれば十分、と考えている人の方が多いでしょう。

何億も売上をつくっていくには、広がっていく仕組みか、広げていく人たちが必要です。クラウドサービスでも何でもいいのですが、ユーザーが地域を超えて増えていくとか、コンサルティングやその他サービスでも、社員が増えてその仕事を売る、つまり営業マンが増えれば増えるほど売上が伸びる仕組みが必要です。ただ、この記事の読者にそういう人は少ないでしょうから、基本的には個人起業家のスケールで話を進めます。

結局のところ、タイトルどおりなのですが、個人起業家の場合はやはりビジネスモデル構造で成否が決まります。要は、売ればきちんと儲からなければならないということで、極端な話、1000円で仕入れたものを100円で売っても絶対に儲からないように、そのビジネスモデルが成立していなければ、どんなに頑張っても意味がないわけです(意味がないというか、儲からない)。

基本的には、こんなビジネスが理想です。

・高単価である
・継続課金である
・リピート性が高い
・仕入れがない
・先払いである

このあたりは、こちらの記事も参考にしてもらえると良いかなと思います。結局のところ、こういう構造を考えていかないと、いつまで経っても楽にならない。そういうことなんです。

四谷会議:"無料"士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)

画像1

士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。四谷会議は横須賀輝尚が考えていることの公開と実践と結果、検証、問題勃発などを一番近くで見られるところです。リアルタイムの舞台裏とでもいいましょうか。そのうえで考える力を身に付けてもらえるよう、毎日記事を投稿しています。コンセプトはGet "Think more."です。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。サロンメンバー300名超えました。


サポートは要らないので、スキやいいねお待ちしてます。TwitterやFacebookなどで感想いただけると嬉しいです。エゴサしてます。#横須賀輝尚