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シアトルとニューヨークのデルタ航空窓口は案外親切!

先日デルタ航空を利用し、関西空港からニューヨークへ行ったので、

道中の模様を含めたデルタ航空利用レビューを書いていきます。

動画でサクッと見たい方は下記より


私たちはデルタ航空の利用が初めてなので、口コミ等を調べてみると、対応や機内について、あまりよくないことが書かれているケースが多く、やや不安気味で出発日当日を迎えました。(実際はデルタ航空がというより、15時間を超えるフライト時間が一番の不安事項でした・・・)

実際は想像とは異なり、チェックインカウンターにての乗り継ぎ案内も、機内に入ってからの対応も親切で、関西空港を飛び立ちました。

まず、約10時間のフライトは順調で、コーヒードリンクの銘柄が「スターバックス」だったり、機内食も食後のデザートにはハーゲンダッツがついており、口コミを忘れるくらい快適に過ごすことができました。

事件はシアトルのタコマ空港にたどり着いた時におきました。

タコマ空港にての乗り継ぎ便はアメリカの国内線となるため、タコマ空港にて入国審査、荷物を受け取り再度、保安検査を受けないといけないことが判明しました!(シアトルに着いた時点で、次の飛行機が飛び立つまで約1時間!ハラハラ・・・ドキドキ・・・)

そこから至急すべてを終わらせるべく進みます。

1、まず、入国審査!

アメリカ入国に必要なESTAは、取得後2年以内に2回目の入国だと、今回のような際はスムーズに進むようですが、私たちはESTA取得後初めてのアメリカ旅行だったため、入国にも時間がかかります。

入国審査が完了し、スムーズに荷物を受け取り、保安検査へ!

2、次に、保安検査

アメリカは特に保安検査が厳しく、靴まで脱ぎ、検査機を何度か通ります。(ここ時間かかりました~)

トランジットに必要なことを全て済ませて、やっと搭乗ゲートを探します!(空港が大きく電車で移動しま~す)

3、搭乗ゲートが見つからない事件

搭乗ゲートを教えてもらったのですが、2回ぐらい変更になったらしく、私たちが到着した時に私達が乗るはずだった飛行機は、既に最終目的地のニューヨークに飛び立った後でした。(…残念)

同じく乗り遅れた日本人の方々も数名いらして、デルタ航空のカウンターへ飛んでいったところ、次の便をすんなり予約してくれました。(このスムーズさは、結構乗り遅れるのが普通なの!?と、思ってしまうぐらい・・・)

それから3時間後の便だったので、ソファで休息をとり、(この時日本時間AM3:00・・・)無事にニューヨーク行きの飛行機に乗ってジョン・F・ケネディ空港へ到着することができました。(日本時間AM11:00)

そんなこんなで、まずニューヨークに到着することができました!

ご覧のとおり関西空港からニューヨークに行くには、直行便がないので、

どこかを経由する必要があります。

関西空港から東京(デルタ航空利用の場合は、2020年3月からは羽田空港のみ)を経由するか、シアトル経由が多いようです。

今回私たちがデルタ航空を利用した感想としては、シアトル(タコマ空港)もニューヨーク(ジョン・F・ケネディ空港)もどちらとも親切な係員の方がいて、トラブルはあったものの、無事に旅行することができました。

是非、次回も利用したいと考えており、これから利用を考えておられる方にも、お勧めしたいと思います。

そして、今回私たちがニューヨークに行った理由は、ただの旅行ではなく、商品の買付けにいってきました。

2019年10月より、こだわりを持った女性へ向けたセレクトショップ「YOKORON」をオープンします。詳細が決まりましたら、追記いたします。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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