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誰にも言えない話だからここに書く

私の仕事は社内で(というか現場で)非常に風当たりが強いことは知っていました。でも、現実は予想以上で。

辛辣な言葉を目の当たりにしたけど何の感情もわかなくて、ただ「そうなんだ」としか思えませんでした。それはその状況に諦めているというよりも、行き場のない悔しさとか悲しさを感じるのが嫌だったからだと思います。

人を理解しようとしてない人ほど相手のことを批判するし

能動的に自分の不満や不満の原因を解決しない人に限って人を羨むし

仕事中に手を抜いてる人に限って人の仕事に文句を言う

一生懸命前向きにやっている人ほど辛くなって去っていく状況に飽き飽きしてたから、批判だけしてくる人には理解されなくてもいいやって思っていたところだったし、もう慣れっこだから大丈夫って気持ちに蓋をしようと思っていました。

仕事上で自分が感じてることや必要だと思ったことは全部外に出して、嫌われてもいいかなって思えるくらいには強くなったし、一人で頑張っていけるって思っていました。

でも、私が受けてる批判について面談をしてくれた上司が「穏やかで、人をやる気にさせるマネジメントができる人は少ないからやり方を今までの人に合わせる必要はない」って言ってくれて。

この人が感じてるような自分勝手な振る舞いはしてないって言ってくれて。

いつも、矛盾の中でバランスを取りながらやってくれてるって言ってくれて。

悔しさも、弱みも、今考えてることも全部話し合ってきた上司が悪い言葉を鵜呑みにせず、ちゃんと信じてくれたのが嬉しすぎて泣けました。

たった一人でもわかってくれる人がいるって知れただけで前に進む勇気になるし、自分を信じる力を取り戻すエネルギーになるんですね。

そして最後に、

ひとつ克服してほしい課題があるとするなら強くなること

批判に負けない強い気持ちを持つこと

折れないこと

自分を信じて今やっていることを続けること

そしてやり抜くこと

芯は強く、しなやかに自信を持って進んでください

って言ってくれた言葉が何だか宝物みたいに感じて大切にしようと思ったのです。


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