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横倉執行部候補者・決意表明発表

日本医師会会長選挙への5期目の立候補にあたり、執行部候補者からの所信表明を発表させていただきます。

「チーム横倉」日本医師会役員推薦候補者

会長候補
横倉 義武 (福岡県)

副会長候補
柵木 充明 (愛知県)新
今村 聡 (東京都)  
茂松 茂人 (大阪府)新 

常任理事候補
羽鳥 裕 (神奈川県)
道永 麻里 (東京都)
釜萢 敏 (群馬県)
小玉 弘之 (秋田県)
松本 吉郎 (埼玉県)
城守 国斗 (京都府)
平川 俊夫 (福岡県)
長島 公之 (栃木県)
江澤 和彦 (岡山県)
近藤 太郎 (東京都)新
(※年齢順)

以下、各候補者からの所信表明です。

横倉義武会長候補(日本医師会会長)決意表明

コロナとの戦いの真っ最中に選挙をやるべきではないと考え、一旦は引退を考えた私は、いま、コロナとの戦いの真っ最中であるからこそ引き続き任に当るべきであるとの決意を新たにしています。選挙は避けるべきだとも思います。しかし、それ以上に避けなければならないのは日本医師会の体制の変更だと確信するに至りました。我々の提言、要望、働きかけ、交渉が、先日成立した第二次補正予算に結実しました。ただし、これで終わりでも十分でもなく、引き続き最前線で人と社会を守る戦いを続けている医療機関を守り、社会に対する責務を果たしていきます。

日本医師会で、実務を担っているのは常任理事ですが、この機に引退を決意しておられた石川先生を除く全ての方でキャビネットを組むことができました。会長が変わることでロスを排除して、体制が変わることで生じる遅滞を避けるための条件が整ったと言えます。加えて、会長を補佐する副会長には長年勤めたベテランの今村聡副会長に、愛知の柵木充明先生と大阪の茂松茂人先生と実力ある会長に加わっていただきさらに現体制を強化できたと考えています。

この体制で、現在の歩みを止めることなく、継続して現況の課題に取り組み、この苦境を乗り越える働きをしたいと思います。と、同時に、昨年出しました「日本の医療のグランドデザイン2030」に示したあるべき医療の姿を実現するためのアクションプランも進めてまいります。コロナ禍という大災害で学んだ知見や教訓も生かして、次のパンデミックにも備え診療所、病院、大学病院あらゆる医療機関と医療者を守ることで、社会と人を守る安全保障の機能を果たすべく全力で働きたいと思います。

柵木充明副会長候補(愛知県医師会)決意表明

このたび、中部医師会連合の御推挙を頂き、日本医師会の副会長に立候補いたしました柵木充明です。

以前から中川副会長からお誘いを受けており、誠に光栄に思っていましたが、その任にあらずとお断りしてきました。

今回の新型コロナウイルス感染症は医療の危機でありますが、医師会の危機でもあります。

この危機に立ち向かうことのできる人材は、日本医師会、人材多しといえども横倉会長以外にないと確信していました。その横倉会長が続投を決意され、私にも「チーム横倉に」とのお話しを頂いたため、僭越ではありますが微力を尽くすべく立候補を決意した次第であります。

現日本医師会執行部は横倉会長を筆頭に、政権との距離の取り方、行政との関係、診療報酬改定、経済成長もままならぬ中、よく健闘してきました。

新型コロナウイルス感染症対策としても、日本医師会は毎週金曜日、14回にも及ぶ「都道府県医師会新型コロナウイルス感染症担当理事連絡協議会」を開催し、政府の専門家会議の動向をいち早く周知するとともに、全国の医師会の取り組みを紹介し、会員の意見を採り上げる形で様々な提言をテレビ会議を通してリアルタイムに発信しています。これは日本医師会のあるべき姿を具現したものであり、横倉会長のリーダーシップなくしてはあり得ず、これからの医師会の活動を考える上で得難い経験になったと思います。

今後もわが国の新型コロナウイルス感染症は医療面のみならず、財政、経済にも大きな影響をもたらし、国のかたちを大きく変えていく可能性があります。かかる重大局面において、横倉執行部が築いてきた政治との強い絆、また連日メディアを通して培われつつある国民からの信頼感、これこそ横倉執行部の財産であり、この実績を礎に、わが国の社会保障の枠組みの中で医療の立ち位置を確固としたものにしていかなければなりません。

日本医師会の先頭に立つリーダーが変わることは、医師会にとり、医師会員に対し、国民のために大きな損失であります。

私は、愛知県医師会長4期8年の経験を基に、力の及ぶ限り横倉会長をお支えし、粉骨砕身、会務に精進する決意であります。

会員先生方の御理解、御支援をよろしくお願い申し上げ、立候補の御挨拶とさせて頂きます。

今村聡副会長候補(日本医師会副会長)決意表明

私は、今回の日本医師会役員選挙にあたり、多くの先生のご推薦を頂きチーム横倉から副会長として立候補することを決意いたしました。

さて今回の代議員会・役員選挙は、小康状態とはいえ正にコロナ感染症流行の真っただ中での開催となりました。欧米をはじめとした諸外国の患者数、死亡者数に比して、日本では幸いにして少数に抑えられています。大きな理由は、国民皆保険制度の存在に他なりません。日本医師会の変わらぬ使命は「国民皆保険、地域医療を守る」ことにつきます。日本医師会は、会員一人ひとりが十二分にその力を発揮することが出来るよう法整備をはじめとしたさまざまな環境整備をする責務があります。今回のコロナ感染症の流行のために多くの医療機関が疲弊しています。これからの1,2年が、まさに医療機関が地域医療を提供し続けていけるかの極めて重要な時期です。横倉先生の下、全力で取り組んできた様々なコロナ対策、そして今後のアフターコロナ対策を今回のチーム横倉で一致団結し、日本の医療、医療機関さらには日本社会を守り続けるために活動することをお約束します。

日本医師会の14年に亘る役員在任中に築き上げてきた政界、官界、経済界等の多数のパイプを医師会のために最大限生かして、これから生じてくる山積する課題に対して横倉先生を筆頭に役員全員、全力で立ち向かっていきます。この思いをご理解の上、ご支援を賜りますことをお願いして所信とさせていただきます。

茂松茂人副会長候補(大阪府医師会)決意表明

初夏の候、貴職におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

来る6月27日に行われます日本医師会役員選挙にあたり、私、茂松茂人は、日本医師会・横倉義武会長の強いご要請を真摯に受け止め、また近畿医師会連合をはじめ多くの信頼する先生方の推薦を受け、日本医師会副会長候補者として立候補させていただきました。

さて、私は大阪府医師会や日本医師会の会長を務められた故植松治雄先生から薫陶を受けたのを契機として医師会活動に精力的に取り組み、この活動を通じて国民が安心して良質な医療を受けられるよう実践してまいりました。医師会は会員の医療活動を支え、会員の個々の医療活動を地域医療体制に結びつけ、このことによって国民の願う医療の提供を目指す組織であり、そのために政府に対しても医療制度全般にわたり幅広く専門的な立場から意見を述べ、ともすれば経済優先に傾きがちな流れを患者本位に引き戻す役割を担っていると認識しております。

中国で発生した新型コロナウイルス感染症は瞬く間に世界中に広がり、100年に1度と言われるウイルスとの闘いは長期戦になりそうです。今後、新型コロナウイルス感染症に限らず、グローバル化が進む世界で繰り返し予想される未知なる感染症の脅威に備える必要があります。

今回、わが国では最前線の病院任せにすることなく、医療界が一つになってこの難局に対峙し、辛うじて医療崩壊という事態を避けることができました。しかし、緊急事態宣言が繰り返される可能性も強く、事態の長期化は経済を損ない、医療に振り向ける余力も制約されかねません。今回のような感染拡大や過去の災害を教訓に、いざという時の病床や医療機器、人材を確保しておくべきであり、地域医療構想の推進もあらためて見直すべきであります。感染の爆発的な拡大でイタリアが医療崩壊に至った一因には、近年の緊縮財政で医療施設が縮小されてきたことにあると言われており、わが国でも長年にわたり医療費抑制政策が続けられてきました。今回の危機を契機に患者本位の医療政策への転換が図られるべきであります。

このような感染症の脅威に加えて、医療を取り巻く状況は非常に厳しいものがあります。団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年を目前に控えて、膨張する医療費を抑制するために、保険給付の見直しや患者負担増といった国民にとって痛みを伴う改革を断行しようとしていますし、医師の働き方改革、外来医療を含む医師の偏在対策、かかりつけ医機能の推進、データヘルス改革の推進、新専門医制度、支払基金改革などといった課題が山積しています。厚生労働省の悲願である管理医療による医療費抑制政策の遂行は、今なお形を変えながら様々な仕組みが構築されようとしており、断固阻止するよう努めてまいります。

私は、4年にわたり大阪府医師会長を努めるとともに、日本医師会理事や医療政策会議等の委員を務め、日本医師会の政策立案にも多少関与してまいりました。これらの経験をもとに、チーム横倉のもと会長を支え、日本医師会の活動に全力を挙げて取り組む決意でございます。何卒、ご支持とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

羽鳥裕常任理事候補(神奈川県医師会)決意表明

日本医師会常任理事の羽鳥裕です。次期の日本医師会常任理事に立候補します。

新型コロナ肺炎がたとえ収束しても、コロナ発症前の医療体制にもどれることはないと思われます。急性期医療には、一定の保護が打ち出されるでしょうが、慢性期医療・外来医療に関しては、今回のコロナ対応における国民の受療行動からみても、医療機関の経営は苦しくなります。医療機関を受診することが感染する恐れがあることが喧伝され、受診控え、むやみな処方日数の延長、予防接種、健診・検診を控えてしまうなど、現場には課題を突きつけられています。私は、今期の役務を踏まえさらに医師会のあるべき姿を求めて、下記を重点的に取り組みます。

1.日医生涯教育の改革 製薬メーカーに頼らぬ講習、e-learningの充実 基本領域・サブスペ領域学会の単位乗り入れ

2.日医かかりつけ医制度の拡充および日本専門医機構における総合診療領域の確立

3.脳卒中・循環器病対策基本法設立後の循環器領域の医療体制の在り方を提言

4.日医版新型コロナ外来診療ガイド第3版準備への対応

道永麻里常任理事候補(東京都医師会)決意表明

4期8年、常任理事として仕事をさせていただきました。いろいろと担当は変わりましたが、最初から継続して担当しているのは、学校保健です。今期は、日本学校保健会副会長の立場ではありますが、中央教育審議会の委員もさせていただいております。学力に重点を置きすぎる日本の教育に疑問を持っております。まずは、子ども達の心身の健康が大事であると信じております。

日本医師会が、厚労省ばかりでなく、文科省とさらに強力に連携をし、学校医の立場の向上、子ども達の健康への支援が可能になるように、頑張っていきたいと思います。

また、日本医師会の世界医師会での大きな役割をさらに進めていかなければなりません。国内に課題は山積しておりますが、海外にも目を向ける必要があると思っています。日本医師会として、強く発信していけるように、努力していきたいと思います。

微力ではありますが、また立候補させていただきます。よろしくお願いいたします。

釜萢敏常任理事候補(群馬県医師会)決意表明

コロナ禍を経験したことにより、世の中の様子、人々の暮らしぶりは大きく変わり、すぐもとに戻ることはないように感じます。これほど多くの人々が、自分や家族の生活が立ち行かなくなると覚悟したことは、少なくとも自分が物心ついた時からこれまでにありませんでしたし、これからも大きな危険が続きます。

医療に携わる者もまさに同様の危険に晒されており、診療報酬が前年同月と比較して突然半分以下、三分の一になることが現実に起きています。医療機関が倒れてしまえば、国民が求める医療を提供することができません。日本医師会は会員を守り、我が国の医療体制を存続させるために、これまでよりもはるかに大きな役割を担わなければなりません。

日本医師会が求められる役割を担うためには、国民の皆さんから大きな支持と信頼をいただくことが不可欠であります。日本医師会の活動や情報発信が、国民の皆さんに受け入れられ、共感を得ることが極めて重要であります。行政や政治との関りには、これまでの実績に裏付けられた強い信頼関係がなければ、物事は何も進みません。

我が国の医療が未曾有の危機に直面している現在、横倉義武先生をおいて他に日本医師会を率いることのできる適任者はおられません。私は横倉先生のもとで、ぜひ日本医師会の仕事に引き続き取り組んでまいりたいと心から願っております。どうぞご支援を賜りますようにお願いを申し上げます。

小玉弘之常任理事候補(秋田県医師会)決意表明

まずは、この度の新型コロナウイルス感染症の流行にあたり、命懸けで診療に従事されている皆様に心から敬意を表しますとともに、篤く御礼を申し上げます。 

私儀、この度の第 147 回日本医師会定例代議員会におきまして、常任理事候補として立候補させて頂くことになりました。

第 142 回日本医師会定例代議員会におきまして常任理事にご選任頂き、横倉義武会長のご指導のもと一期二年を勤めさせて頂きました。この間、令和2年度税制改正大綱の策定におきましては、事業税非課税・軽減措置や四段階制が存続となり、さらに認定医療法人については適用期限が3年間延長されるなど、地域医療を支える医療機関の経営が安定し、地域の住民が安心して
医療の恩恵を受けられるような施策が実現できたと考えております。また、控除対象外消費税につきましては、平成 31 年度税制改正大綱におきまして診療報酬の基本診療料の配点の精緻化や、実際の補てん状況の継続的な検証と見直しが確認され、さらには設備投資への支援として医師の働き方改革や地域医療構想実現のための予算措置や高額な医療用機器に対する特別償却制度が延長されることになり、現在の非課税方式の中では一定の解決をみたと考えております。 

将来に繋がる社会保障改革には、国民はもとより、我々医師会の意識改革、価値観の変更、そして合意が必要です。平時においては時間のかかる改革も、非常時には大きく前進する可能性を秘めています。このタイミングで社会保障改革が実現できなければ、医療には一層過酷な世界が待っています。コロナ後の世界をどう描き、一気に社会保障改革に繋げるか、今、医師会が試されています。 

引き続き皆様のご理解とご協力を心からお願いするものです。

松本吉郎常任理事候補(埼玉県医師会)決意表明

このたび、日本医師会常任理事に横倉義武キャビネットの一員として、三期目の立候補をさせていただきます松本吉郎でございます。

4年間与えられた職務分担に積極的に取り組んで参りました。 

(1)医療保険。中央社会保険医療協議会の診療側委員として平成30年度と令和2年度診療報酬改定に携わり、中委協において日本医師会の考えをしっかり主張しつつ、国民皆保険の堅持に努めて参りました。また、国だけではなく公益委員や傍聴者にも理解を得られるように心を砕いて参りました。

(2) 医師の働き方改革。医師の働き方改革検討委員会や関連した会議において、鋭意検討を行い、医師の健康確保を行いつつ地域医療がしっかりと守られるように、国や関連団体へ様々な提言をして参りました。医師の働き方改革は日本医師会がしっかり関与し、直接参加しなければなりません。

(3)産業保健。産業医を守るため、日本医師会が中心となった産業医の全国組織である都道府県医師会産業医部会連絡協議会を立ち上げ、活動を開始しました。

その他(4)医師会共同利用施設(5)外国人医療対策(6)食品安全(7)小児在宅ケアなども担当致しました。

また、新たな担当に就きましても、この4年間で培った知識や様々な経験を活かしていく所存であります。全国の先生方の叱咤激励にはいつも感謝しております。

引き続き都道府県医師会の先生方、日本医師会代議員、同予備代議員の先生方のご指導とご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

城守国斗常任理事候補(京都府医師会)決意表明

この度、次期日本医師会常任理事に立候補させていただきます 城守 国斗 でございます。

この二年間、横倉執行部の一員として、広報、医療安全、病院、勤務医、健・検診、検案、医賠責の主担当として会内業務に従事してまいりました。

また、医療保険の副担当として中医協、さらに働き方改革検討会や医療計画の見直し検討会等に委員として参画してまいりました。

国の提案する医療政策が国民の生命、健康を守るものであるかを見極める役目を担う日医の役員として、様々な国の委員会、検討会に参画して改めて強く意識しましたのは、正しい価値観と正確な知識に基づいた意見を述べ、会議をリードしなければならない役儀とともに、その政策が実現可能なものとなるよう厚労省と調整する役割も担わなければならないという重責の存在でした。そして、きわめて重要な案件における会長の強力なご支援の存在でした。

再任していただけましたなら、次期執行部でどのような分掌を担うのかはわかりませんが、常に日医の役員として上記責務を自覚し、業務に邁進する所存でありますので、ご支援の程何卒よろしくお願い申しあげます。

平川俊夫常任理事候補(福岡県医師会)決意表明

周産期・母子保健担当の常任理事として1期を務めました。このたび横倉会長より再度のお声掛けをいただき、九州医師会連合会のご推薦も得て、横倉キャビネットの一員 として2期目の常任理事に立候補いたします。

1期目におきましては、常任理事のうち唯一の産婦人科医として、成育基本法の成立、旧優生保護法の問題、妊婦加算の凍結を受けての妊産婦の保健・医療体制のあり方に関する検討、健やか親子21(第二次)の中間評価、子ども・子育て支援新制度の見直し、児童虐待防止の諸問題、そして新型コロナウイルス感染症の流行下における妊産婦の保健・医療体制の検討などに携わってまいりました。周産期医療はとりわけ倫理的課題を包含することが多く、母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)や子宮移植のあり方等に関する検討、また、ヒト受精胚へのゲノム編集技術等を用いる研究に関する指針の検討なども担当しております。さらに医事法制担当として、医療基本法の成立に向けた活動にも加わっております。また会内では母子保健検討委員会を担当し、その検討の成果を成育医療等協議会の場に反映させ成育医療等基本方針へとつなぐべく奮闘しております。

今わが国では出生率の著しい低下とともに、少子化の急速な進行が国家の大きな問題となっています。妊娠・出産・子育てが安全にそして安心して行える地域社会をつくり上げることにより、わが国が子々孫々まで豊かに栄える国となるよう、そしてそのために日本医師会が中心となり関係諸団体と一丸となって政策提言を行なっていくよう、力を尽くす所存でございます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

長島公之常任理事候補(栃木県医師会)決意表明

平成30年6月より2年間、日本医師会常任理事を務めさせていただきました。その中で得た貴重な経験を活かし、会員の皆様に貢献させていただきたいと考え、立候補を決断しました。

常任理事としての主担当は、労災・自賠責、薬事、健康スポーツ、会員情報(電子認証センター)、治験促進センターであり、副担当は、情報、救急災害医療などでした。健康スポーツの分野では、人生100年時代に向けて、運動による健康増進・健康寿命延伸は、日本医師会にとって重要なテーマと考え、力を注いでまいりました。また、今後は、ITの分野で、国のデータヘルス改革が急速かつ強力に進むことが予想されます。その際、国民と医療者にとって真に役に立つ改革になるように、これまでの経験を活かし、取り組みたいと考えています。

患者・国民のため、医療の現場で奮闘されている日本医師会会員の先生方のお力になれるよう、全力を注ぐ覚悟ですので、何とぞ、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

江澤和彦常任理事候補(岡山県医師会)決意表明

日本医師会の役員の任務は、医療や介護の現場の実情を踏まえて国と協議を行い、国民及び医師会員の皆様、ひいては、社会に貢献することと認識しております。即ち、現場の声や意見を国に届け、医療や介護の現場と国策が齟齬を生じないようにすることであると肝に銘じております。

次期執行部の2年間は、新型コロナウイルス感染症と闘い、如何に共存していくかの難局と対峙し、国民の命を守ることに全力を注がなくてはなりません。極めて厳しい状況下にある医療機関や介護事業所の健全経営の担保も医療崩壊・介護崩壊を防ぐために不可欠であります。日本医師会のリーダーシップのもと、医療・介護業界一丸となり、新型コロナウイルス感染症に立ち向かっていくべきと考えております。

さらに、2022年から2024年にかけての社会保障費は、自然増8000億円超の急増時代を迎えます。かつて経験のない超高齢社会を支えていくための財源確保は喫緊の課題であり、必要な予算確保は次期執行部の主要命題です。

この厳しい社会情勢の中、微力ながら全力をかけて立ち向かうべく、次期日本医師会常任理事に立候補させて頂きました。私は、誰もが人生の最期まで尊厳が保障される『尊厳の保障』をライフワークとして長年取り組んで参りました。奉仕の精神で身を投じ、国民、医師会員のために何を為すべきかを念頭に邁進していく所存でございます。ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

近藤太郎常任理事候補(東京都医師会)決意表明

自分ひとりでできる事には限界がありますが、多くの仲間たちと意見を出し合い議論し、行動していくことが大切だと考えています。新型コロナウイルス感染症は、医療技術が進歩した現代においても、100年前のスペインかぜの恐怖を思い起こさせました。疾病の治療や予防だけでなく、人々の不安に対応していくことは医師の役割です。いまの医師たちが患者さんに対応する際に、「心のゆとり」を持てるような環境作りが必要です。

外来、検査、処置、手術、入院にフル活動して成り立ってきた医療機関。そこに緊迫感が加わり、みなが疲れ切っています。それなのに赤字となってしまうのが医療機関なのだと、世の中の多くの方々が知ることとなりました。働き方改革で議論した「時間的なゆとり」、そして、せめて7割くらいの活動で成り立つ「経済的なゆとり」、これらがあってこそ、「心のゆとり」ができるものと思います。

医療従事者への感謝の拍手、ブルーライトアップ、命の鐘アクションに励まされ、病院の屋上から見たブルーインパルスの飛行や全国各地同時に上がった花火には、医療従事者たちに笑顔がありました。

人口減少とともに世の中、医療のあり方は変わっていきます。そして新型コロナウイルスへの対応は、それこそ待ったなしです。

この変革期に、横倉会長のもとで日本医師会で活動できるチャンスをいただいたことを大変光栄に感じています。

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横倉義武日本医師会長が、日本医師会会長としての思い、会長選挙へ再度出馬するにあったての決意、今進めていること、そしてこれからすすめていくことについて、支援する有志とともに発信していきます。
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