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横倉義武、応援者からのメッセージ

今回の日本医師会・会長選挙にあたり、応援者の方々から素晴らしいメッセージをいただいております。以下では、その一部をご紹介させていただきます。

脳神経外科専門医、元衆議院議員 宮澤 隆仁( MD, PhD, MBA)様

簡単に自己紹介しますと、私は主に大学病院で脳外科診療を担い、2009年に
脳外科手術現役をリタイアし、2012年に衆議院議員となり、2年間だけ永田
町で働きました。その後は、脳外科の外来診療を続けていますが、昔も今も
日医会員ではありません。私のように、内部の者でなく、全く日医と利害関
係の無い人間による外部視点の客観的提言も選挙のお役に立つのではないか
と思い、投稿させていただきます。

実は、私は世界医師会事務局長であるOtmar Kloiber 氏と古くからの友人で
す。1989年~1991年の2年間留学していたドイツ・ケルン市にあるマックスプランク神経病研究所での研究仲間でした。Kloiber氏は日本医師会の招きで日本を訪れるたびに私に連絡してきて、日医関係とは別に二人でよく会食しましたが、彼にとってはリラックスできる時間だったようです。議員時代に
Kloiber氏を介して様々な日医主催の会合に参加したことで、自然に横倉先生
とお会いする機会が増えました。Kloiber氏は横倉先生の人間性と実績を非常
に高く評価していました。

私は歴代の日医会長にはもちろんお会いしたことはありませんが、横倉先生
は日本医師会にとって、そして日本国民にとって必要な日医リーダーである
と高く評価をしています。高く評価した理由は、①アカデミックな思考、②
高い国際性、③緻密な政治的配慮、以上の三つを備えていた方だからです。
また、普段の会話では穏やかな方ですが、勝負所での交渉術は卓越していま
す。

元より私は脳を扱う医師ですので、組織ガバナンスの観点からリーダーの年
齢に極めてうるさい人間で、議員時代から政治家の定年制やリーダーの認知
機能に言及し、ブログにも提言してきました。70歳以上の認知機能には個人
差があり、とくに重要な政治判断をするリーダーには軽度の認知機能障害も
あってはなりません。その点で、横倉先生の75歳という年齢は微妙ではあり
ますが、少なくとも私が接してきた横倉先生の認知機能と判断力に全く問題
はなく、super brainをお持ちの方です。

この度のコロナ禍の中での横倉先生のご活躍は見事でした。当初は誰もが手
探りのコロナ禍でしたから判断の迷いもあったかと思いますが、4月以降の
政府への提言と活動は的を射たものばかりでした。また、継続してコロナ禍
で日本国民のために働きたいという意欲も買っています。

以上より、是非横倉先生に引き続き日医会長として活躍していただきたいの
ですが、一つだけお願いがあります。このコロナ禍で日本医療のIT化は先進
国の中でも遅れていることが明らかになりました。私は議員時代より、日本
の医療基盤を共通のIT network でつなぎ、患者さんのデータを各医療機関が
共有し、診療の効率化とスピードを促進し、医療費を節約できる国家的IT医
療システムの構築を夢見ていました。オーストラリアやニュージーランドで
は既に実現しています。当選後は是非、政府や厚生労働省と協力して優れた
国家的IT医療システムの構築に邁進していただきたいと思います。

以上、横倉先生ご本人はもちろん、日医会員の誰に頼まれたわけでもなく、
勝手に横倉義武先生を応援し、勝利を祈念しています。


医療法人社団悠翔会 佐々木淳 様

医師会は何のためにあるのか。
僕はよく知らなかった。

そして、経済力や社会的地位に関係なく、誰もが自由に充実した医療の恩恵を享受できる日本の国民皆保険制度。当たり前のことだと思って特に意識をしたこともなかった。

しかし、自分で開業して医療機関経営者の一人となってから、この素晴らしいシステムが絶妙なバランスの上に成り立っていること、国の政策の中で社会保障が、そして医療がどのように位置づけられるのか、限られた財源をどう配分するのか、人々が安心・納得して生活が継続できる仕組みをどのように作るのか・・・政府と現場の医師たちが直接対話することで、世界的に稀有な日本の公的医療システムが守られ、進化してきたことを知った。

患者の費用負担をどうするのか? 
医療機関への支払いは妥当なのか?
保険でどこまでカバーすべきか?
さまざまな議論がある。

ただ、一つ明らかなことは、この国民皆保険制度を基軸とした日本のユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)=「全ての人が適切な保健医療サービスを支払い可能な費用で受けられる仕組み」が、社会的格差による生命や健康の不利益を最小化する方向に機能してきたということだ。

所得格差や教育格差などの問題はもちろん解決しなければならない。孤立や生活力の低下により、医療へのアクセスに支障のある人もいる。しかし、命に直結する医療格差そのものが、この国にはないのだ。

アメリカでは、コロナに感染した貧困層が医療費の支払いを恐れ、病院に行かずに仕事を続け、感染拡大に拍車をかけた。イタリアでは財政健全化の一端として進められた医療サービスの削減が医療崩壊の一因となった可能性が示唆されている。イギリスやフランスでは、医療専門職が制度による抑圧に怒りの声を上げ、ブラジルなど感染拡大が進む多くの新興国・途上国では病院にかかれない多くの人たちが憤りとともに自宅で死を待っている。

Yusuke Tsugawa 先生が指摘されている通り、新型コロナという大きな課題に世界が直面する今、日本のUHCはその真価を発揮していると思う。それを断固として守り続けてきたのが、現場で患者に向き合う一人ひとりの医師たち、そしてその声を集約し為政者たちに届けてきた日本医師会だ。

それは診療報酬という既得権益を守るための圧力団体という解釈もある。しかし、新型コロナの感染拡大に対峙する日本医師会の姿に、多くの人は「もっとも優先されるべきは国民の命を守ること」という強いメッセージを受け取ったのではないだろうか。

日本医師会を率いる横倉先生は、とてもビジョナリーな方だと思う。
僕はとても尊敬している。 

急激に変化する社会のニーズに変化するために、日本医師会のスタンスがとても柔軟なのは、横倉先生のイニシアチブによるところが大きいと思う。必要なところにしっかりと財源の手当てを確保しながら、新しい地域医療のあり方を積極的に発信している。また、予防医療や地域共生社会など、診療報酬でカバーされない新しい概念に対し、厚労省のみならず、経産省や内閣府などと連携しながら、さまざまな切り口で新しい取り組みをスタートさせている。

そして横倉先生は、世界医師会の会長としても「健康の社会的決定要因」への医師の関与を強く訴えられたマイケル・マーモット先生の提唱に具体的に踏み込むとともに、世界にUHCの重要性を、社会的共通資本としての医療のあり方を提唱し続けた。

将来のビジョンを具体的に示し、豊かな未来のために明確な道筋を示す。地域の小さなニーズからグローバルな課題解決まで、俯瞰的な視野を持つとともに医師としての使命感に基づいて行動する。

横倉先生の指導力に牽引された8年間、医師会のイメージは「屈強な圧力団体」から「聡明な医学専門家集団」へと変化した。特に若手の医師たちはそう感じていると思う。

時に地域の医療介護職の小さな勉強会にも参加され、若者たちのチャレンジを見守り、そしてきちんとフィードバックしてくれる。駅のホームですれ違っても笑顔で挨拶を交わしてくれる。そんな横倉先生の新しいリーダー像に惹かれる若手医師は少なくないと思う。

新型コロナは、単に感染力の強いウイルス、というだけではない。医療や介護、経済、そして地域コミュニティのありかたに大きな影響を与え、僕らの社会は不確実さを増している。今こそ、医療現場と政策をつなぐ力、そしてこれからの社会を俯瞰する力が、必要とされていると思う。

医療法人 双樹会 よしき往診クリニック
院長 守上佳樹(老年内科専門医 在宅医療医)

関西より、医療法人 双樹会 よしき往診クリニックのチームリーダーの守上佳樹と申します。現在丁度40歳になりました。

まだまだマンパワーの少ない分野である、24時間365日対応の在宅医療が、私の医療の中心分野です。現在開業3年目が終わりました。最初は一人で始めたクリニックも、現在ではどんどん若手医師が集合し、常勤非常勤合わせて約20名の、30~40歳台の若手医師を中心に、総勢30人以上のスタッフで、関西、京都で頑張っております。

病院勤務、クリニック勤務、大学勤務、大学院生、企業、医学生、様々ではあって、それぞれの分野で頑張っている若手の医師達と一緒に、関西の医療現場での若手医師達の元気な連携と連帯をライフワークとしております。

まだ世に出ていない20代、30代の医師の若い力も、全国で熱く繋がり、まだまだ日本も捨てたものではない、と心から思うような連携を始めています。

関西からも、そのような次世代若手医師の一人として、横倉先生の御活動への支持、連携と連帯の表明をさせて下さい。

政治的な話や派閥関係など、私は全くわかりません。
また、投票権ももちろんありません。

しかし、横倉先生は、若手の医師達の気持ちをも一つにする事が出来る先生だと、知らない人にも伝えないといけない、と思います。

今回の会長選挙にあたり、横倉先生を関西の若手医師の一人として、次世代を作りゆく医師の一人としても、横倉先生を強く推薦させていただきます。

横倉先生は、若年の医師にとって希望を与えてくれました。

若手医師達のweb企画や、医師会連動セッションにも生出演して頂いており、横倉先生とお会いしてから、医師会に対して思っていた、なんとなく漠然とした深く暗く怖い場所、のイメージは、いつも笑顔を絶やさない正義のいぶし銀のホワイトナイト、のイメージに180度変わりました。

日本の医療グランドデザイン2030に向けて、そしてその先の未来を創っていく責務をもっているメンバーにとっては、先生の人柄と魅力的で気さくな人物像が大きなヒントになっていると思います。

また、このような環境においては、私はまだまだ勉強中の身ですが、強い気持ちだけは絶対に最後まで持ち続け、今の全世界的な状況を一緒に乗り超えるべきと思います。

会長選挙、という大きな出来事なので、地域的な細かい政状もわからず、気持ちは怯みそうになります。が、それでも、若手医師達に対しても、こんなに気さくにニコニコ接して頂いた先生との思い出が甦り、今応援しないでいつ応援するのだ、と気持ちを強く熱くさせます。

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横倉義武日本医師会長が、日本医師会会長としての思い、会長選挙へ再度出馬するにあったての決意、今進めていること、そしてこれからすすめていくことについて、支援する有志とともに発信していきます。
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