よこはまユース

公益財団法人よこはまユースのnoteです。 よこはまユースは青少年が周囲の人々から見守…

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公益財団法人よこはまユースのnoteです。 よこはまユースは青少年が周囲の人々から見守られ、さまざまな体験活動を通して人とのつながりの中で成長していくことができる社会をつくることを目指して日々活動しています。https://yokohama-youth.jp/

最近の記事

職員のつぶやき

みなさん、こんにちは。 よこはまユースに入って3年、見習いユースワーカーとして 日々勉強中のやまぴーです。 これからぼちぼち、noteを書いていきます! お知らせはもちろん、 「よこはまユースって何をしているところ?」 「どんな職員がいるの?」 「普段、青少年とどのようにかかわっているの?」 「現場で聴いた若者の声」などなど発信していきます。 お楽しみに~!

    • 12/8(金)講演会「知っておきたいLGBTQ ~自分らしく生きる~」

      本日は講演会のご案内です。 よこはまユースでは青少年に関わる地域の大人や保護者の方など広く市民の皆さまを対象に、子どもや若者を取り巻く現状や身近な課題について理解を深めるため「子ども・若者エンパワメントセミナー」を毎年実施しています。 今年度の講師は日本LGBT協会代表理事の清水 展人(しみず ひろと)さんです。LGBTQについて今私たちが知っておきたいことや当事者の思いなどをお話しいただきます。ぜひ多くの方にご参加いただき、多様性を認め、互いを尊重できる地域社会の在り方

      • 「YOKOHAMA EYE'S 2022」公開しました

        よこはまユースが発行する情報誌「YOKOHAMA EYE'S 2022」をよこはまユースのHPに掲載しています。特集は「ヤングケアラーを考える」です。 以下のリンクからダウンロードできます。 https://yokohama-youth.jp/library/ ~目次~【概要】 ヤングケアラーとは?ヤングケアラーを取り巻く環境 【講演録】 2022年度 子ども・若者エンパワメントセミナー 「ヤングケアラー ~気づき、つなげる~」(要旨) 濱島 淑恵(大阪歯科大学教授)

        • 「YOKOHAMA EYE'S 2021」を公開しました!

          よこはまユースが発行する情報誌「YOKOHAMA EYE'S 2021」をよこはまユースのHPに掲載しました。 2021年、よこはまユースは公益財団法人として認可を受けて10年の節目を迎えました。本号では、この10年間をふりかえり、青少年を取り巻く環境や課題の変化、そしてよこはまユースが担う役割の変化について取り上げています。 YOKOHAMA EYE'S 2021 目次■特別寄稿 青少年育成・支援の10年をふりかえる  ~子ども・若者の生の全体性の回復に向けて~/萩原 

        職員のつぶやき

          「18歳成人社会を考える」

          2022年4月、民放改正により成年年齢が18歳に引き下げられました。この改正によって当事者である若者たちに具体的にどのような影響があるのでしょうか。 よこはまユースではこの変更を踏まえ、2019年度~2021年度にかけて「成年(成人)年齢引下げに関する勉強会」を実施してきましたが、この度その内容を情報誌「YOKOHAMA EYE'S2021特別号」としてまとめました。本誌では勉強会の要旨に加え、新たに寄稿いただいた記事も掲載しています。また巻末資料として「成年年齢に引下げに

          「18歳成人社会を考える」

          2022年度「知っておきたい!子ども若者どこでも講座」受付中です!

          よこはまユースでは「子ども・若者」をテーマに地域や学校で行われる講演会や研修会に無料で講師を派遣する事業「知っておきたい!子ども若者どこでも講座」を実施しています。 2022年度の申し込み受付を開始しました。青少年と向き合い、青少年の育ちを地域全体で見守る環境づくりに、「知っておきたい!子ども・若者どこでも講座」をぜひご活用ください! 申込要項(抜粋) 申込みができる方 横浜市内に在住、在勤、在学する次の方※で構成された20人以上の団体(※保護者、PTA、教職員、生徒、

          2022年度「知っておきたい!子ども若者どこでも講座」受付中です!

          「新しい生活様式」に対応した体験活動の事例紹介③「知る、伝える。ボランティア」

          コロナ禍の中で体験活動や地域活動に取り組んでいる事例をご紹介する、よこはまユースのnoteです。今回は「知る、伝える。ボランティア」をご紹介します。 「知る、伝える。ボランティア」は若者が地域団体を取材し、発信するプロジェクトです。オンラインを活用して打ち合わせや取材を行い、noteで発信しています。 詳しい活動内容や取材記事はこちらからお読みいただけます。若者たちの参加動機はさまざまで、活動への関わり方もそれぞれの主体性に任されています。この活動をコーディネートしている

          「新しい生活様式」に対応した体験活動の事例紹介③「知る、伝える。ボランティア」

          「新しい生活様式」に対応した体験活動の事例紹介②「B-SKY FES」

          コロナ禍の中で体験活動や地域活動に取り組んでいる事例をご紹介する、よこはまユースのnoteです。今回はB-SKY FES をご紹介します。 B-SKY FESは横浜市神奈川区で毎年開催しているダンスとバンドのフェスで、もともとは青少年の居場所作りからスタートしました。これまでの経緯はこちらに詳しく出ています。よこはまユースは地域活動拠点の頃からこの活動に関わっていて、現在はB-SKY FESを後援しています。 記念すべき10回目の開催となるはずだった2020年はコロナ禍の

          「新しい生活様式」に対応した体験活動の事例紹介②「B-SKY FES」

          「新しい生活様式」に対応した体験活動の事例紹介①「ヤマト繋がるプロジェクト」

          コロナ禍が始まって早2年。 手指の消毒、人と距離を取ること、マスク越しの会話など、「新しい生活様式」はすっかり日常の光景となりました。 オンラインなどを活用しながら、私たちはコロナ以前のように体験活動や地域活動を続けようとしていますが、直接会えないことで物足りなさを感じたり、うまくコミュニケーションが取れなかったという経験をされた人も多いと思います。 そこでこのnoteでは、コロナ禍でも体験活動や地域活動に取り組んでいる事例をご紹介して、これから何かやってみたい!という

          「新しい生活様式」に対応した体験活動の事例紹介①「ヤマト繋がるプロジェクト」

          はじめまして!よこはまユースです。

          みなさまこんにちは!よこはまユースです。 よこはまユースは、すべての青少年が周囲の人々から見守られ、人のつながりのなかで成長していくことができる社会になることを目指して、地域や学校、企業、行政等と連携して、青少年育成事業や体験活動を推進しています。 このnoteでは、よこはまユースの活動や、青少年に関わる活動について発信していく予定です。よろしくお願いします!

          はじめまして!よこはまユースです。