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【例会記録】2024年9月7日

2024年9月7日、関内トーストマスターズクラブの例会が開催され、会場には10名、オンラインで2名、ゲストとして3名の参加がありました。

TMOD(例会進行役)を担当したAさんが、元気な「グータッチ」から始まり、会場の雰囲気を一気に盛り上げました。

今日の言葉「思いこみ」が設定され、スピーチ中にどのように使われるかを意識しながら、メンバーがスピーチに臨みました。

テーブルトピックセッション: テーマ「旅話」

テーブルトピック(即興スピーチ)のテーマは「旅話」でした。Iさんの進行で、参加者はそれぞれの旅行にまつわるエピソードを披露しました。

  1. 近場で良い場所については、ゲストのKさんが「横浜駅近くの角打ち店」について紹介し、身近な魅力を語りました。

  2. 旅をして気づいたことについては、Kさんが家族旅行での福井県の恐竜博物館のエピソードを披露し、人生で最も素敵なレストランでの思い出を語りました。

即興スピーチの今夜ベストのKさん
  1. 旅のハプニングについては、Tさんが三重県で電車を間違えて乗ったエピソードをユーモラスに共有し、旅先での予期せぬ出来事が楽しいかどうかは、自分次第だと感じたことを述べました。

準備スピーチセッション

3名のスピーカーが、それぞれ個性的なスピーチを披露しました。

Mさん:「ヒヤヒヤした話」
スペイン・バルセロナの空港でトラブルに遭遇した話を、緊張感と共に語りました。空港職員に脅されたものの、偶然出会ったアラブ人と協力して困難を乗り越え、勇気を持つことの重要さを感じたと振り返りました。


Gさん:「夏の思い出」
台風の経験を通して、自分の無防備さに気づき、防災の重要性を訴えました。台風や地震など自然災害に備える準備を整えることが、家族や周囲の人を守るために大切だというメッセージが心に響きました。

Jさん:「もしもピアノが弾けたなら」
ギターを持参して登場し、子供の頃からピアノを弾きたいという夢を語りました。娘とのピアノ演奏の思い出や、夢が叶った喜びを感動的に共有し、家族の絆と音楽の楽しさが伝わる素敵なスピーチでした。

まとめ

今回の例会は、旅や日常の思い出をテーマにしたスピーチが展開され、笑いあり、感動ありの充実した時間となりました。関内トーストマスターズクラブでは、スピーチ力を高めるだけでなく、自分自身を表現する力や即興力も養うことができます。スピーチが苦手な方も、安心して参加できる温かい雰囲気が特徴です。

興味のある方は、ぜひ一度例会に見学にいらしてください。関内トーストマスターズクラブは、あなたのスピーチ力向上と自己成長をサポートします!


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