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ヨコビの“かお”-スタッフ編- ⑴ ヨコビ新聞作りました!【野垣 祐子】

私達は22年目を迎えたクラフトビールメーカー「横浜ビール」です。地域と人を大切に「街のビール屋」として沢山のワクワクを届ける事を大切にしています。これまで「横浜ビール」が取り組んできた活動の軸には「人を伝える」という事があります。

「ヨコビの顔-スタッフ編-」では個性豊かなスタッフが「横浜ビール」を通してワクワクする事に取り組んでいる姿をご紹介!

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【プロフィール】野垣 祐子
2019年入社。直営レストラン「驛の食卓」所属。大学時代、卒論研究で酵母について学んだことをきっかけにビール醸造に興味を持つ。直営レストランに所属しながら、醸造部のサポートも担う。「横浜ビール」スタッフの中でも大のビール好きで、ケルシュ王と呼ばれている。休日も直営店舗でビールをよく飲む。2021年4月より広報誌「ヨコビ新聞」の制作を担当。

-「横浜ビール」に入社したきっかけは?

野垣:元々ビールが好きだったこと、大学で酵母についての卒論研究をしていたこと、生産・製造の仕事をしたいと思っていたことからブルワリーという仕事に興味を持ちました。

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-「横浜ビール」の魅力とは?

野垣:まずはビールが最高に美味しい!!スタッフがそれぞれ熱い思いを持っていて、一緒に仕事をしていて楽しいところ。仲間想いで温かい雰囲気がすごく好きです。

ヨコビ新聞

-野垣さんが制作した「ヨコビしんぶん」について教えて下さい!

野垣:常連さんに持って来ていただいた「箕面ビール」さんの「minoh times」がきっかけです。「横浜ビール」でもビール、スタッフ、取り組みやイベントのことなどを多くの方に知っていただけるツールになればと思い制作しました。

ヨコビ新聞02

-「ヨコビしんぶん」第一号の内容は?

野垣:初回は主に「横浜ラガー」についてです。スタッフも知らない、醸造や営業の想いについて、裏側の話を伝える為に深田さん(醸造長)に協力してもらいました。

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-実際に制作してみて如何でしたか?

野垣:制作してみてすごく楽しかった…!こだわりは、スタッフが読んでも面白いと思えるものにすること。各部署の内輪の話など、読んでいて新しく知ることがあったり「ふふっ」と笑えるようなものを作りたいです。スタッフが読んで面白いものは、お客様が読んでも面白いと思ってもらえると思いました。

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-この先「ヨコビしんぶん」を通して挑戦したい事は?

野垣:定着してきたら、常連さんにヨコビ愛を語ってもらうようなコーナーを作りたいです。スタッフ・お客様を巻き込みたい!

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-最後の質問です。野垣さんにとって「横浜ラガー(缶ビール)」を飲む時、お気に入りのシチュエーションは?

野垣:仕事終わりに飲むのが一番好きです。「横浜ラガー」の缶を開けるプシュって音をさせて飲めるのがたまらなく最高…!!!

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「横浜ビール」がとにかく大好きだと言う野垣さん。ビールを飲んでいる表情がとにかく嬉しそうなので、こちらまで幸せな気分になる。

「ヨコビ新聞」は野垣さんだからこそ引き出せる、スタッフの想いをのせた唯一無二の広報誌なのだ。

執筆・撮影:工藤 葵(写真家)


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