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遠くなってくフツーの価値観

髪を切りに行くという一大決心!をして、準備して、髪を切り、ぐったり。
という今でございます。

美容院へ行き美容師さんと話していると、普通の感覚って主に消去法で培われていったものなのかな、なんだか窮屈だな、しょんぼりしてしまうな、となっていきます。

誰が悪いわけでもなくて私がもう少し、もうちょっと、自分に合うものや好きなものへ堂々としていればいいのだと思います。
そして自分に合うところへ行けばいいんです。

そしていつもは、
なんだか申し訳なさと残念な感じでくたびれて帰宅し、その疲労感は3日間ほどかけて気付きや次への糧になります。ふつうの感覚を持てなくてごめんね、ごめんなさい。そんな感じ。

しかし最近、なんだか吹っ切れたのでした。
わたしは、様々から社会全体へ提案されヨシとされている流行りや普通のものへ遠慮していたのだな、と思いました。表現は乱暴ですが、こんなものへ、と思いました。こんなものへびくびく、遠慮、後ろめたさを感じていたのだなと思いました。

そりゃ毎回疲れるね、きっと美容師さんも疲れたと思いました。美容師さんすみませんでした、という言葉が心底湧いてきたのでした。


そして美容院の帰りに甘い抹茶パフェを食べにカフェへ入ると同じような疲労感。注文をとってくれる店員さんの様子はなんだかもう悲しくなるほどでした。


こんなことじゃ、いけないよなあ。と感じました。
お店の空間をお客も一緒につくってるということをあらためて考えつつ、パフェをありがとうねと思いました。


ユーモアとほがらかさ、そして自分らしさを忘れないようにしようと、思いました。



みおう🌸






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