【171】「熱さ」はもはや最後のスパイス。

こんにちは！

最近は朝、そして夜は冷え込んできましたね。本当に寒くなってきました。

そして何故か最近は実家に帰りたい欲が強くなっています。家族に感謝している分、絶対に親孝行します。そして年末年始に向けて更にギアを上げて頑張っていきます！

大誠です。

さて、本日は私が最近大切だと思うスタンスについてお話させていただきます。

まだ私の中で色濃く息づいている、インターンでの新規事業立案の経験。

「熱い気持ちだけではどうにもならない境地」に出会いました。

より多くの人に影響を与える、そして大切な人を守っていくにあたり、気持ちだけではなんともならないんだという強い悔しさを覚えました。

だからこそ、今になって私のスタンスが変わってきています。

気持ちは、強いものが私の中にあります。

しかし、まだまだビジネス的な戦闘力が足りない私。

そこに挑戦している自分が居ます。不思議ですが。笑

共同代表の今田と共にミーティングをするときも、自ら数字管理や顧客分析などのサービス構築を音頭とってやっています。笑

何を私は大切にしたいか。それを今日はアウトプットしていければと思います！！

ではいきましょう。今日も学びの多い時間に。

想いを乗せた「モノ」で勝負する

私という人間だけを価値にしても、それは限界があります。

自分の想いを表現したものをこの世の中に誕生させること。

それをサービスにしていくこと。

そこからお金をいただくこと。

自分自身の「サービス」で私自身の価値を何倍にも上げていく。

想いを言葉にするだけではなく、事業やしくみに落とし込んでいくこと。

それが大切ではないかと感じてます。

理由はいくつもあるのですが、

「私は情熱を持ってます！！」

という人は沢山いるからです。

だし、実際想いだけでは世界は変えられない。

まさにそうで、実際に行動していく中で、そして形にしていくことこそが結果人の役に立つということなんじゃないかと。

実際に、新規事業立案をした時もそうでした。

なんとかなることなんてない。

事業を作るという経験を初めてしましたが、自分の無力さを痛感しました。

大切な人を守れないんだと。

だからこそ私は自分のしていることや行動に想いを載せる。

圧倒的に洗練され、差別化されたことに加えて、熱さを込める

１番最初に想いがきちゃ、サービスはいけない。

徹底されて整理され、しっかりと競合優位性、自分たちが「勝てる」という証明がされた状態。

そんな素晴らしいものを作った状態で、最後に自分の主観的な想いが載る。

「そいえば、君はやる気あるの？？」みたいな感じ。

ビジネス、そしてサービスを構築していく中ではそれが非常に大切ではないかと感じる。

だからこそ、私は想いを乗せたいと感じている。

それは、簡単にできることじゃないから。

やるしかないね！！

じゃ、今日はこの辺で。

またね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Taisei