【163】「覚悟」「在り方」が全て。
こんにちは!
「普通」ってなんなんでしょう。
そして、改めて毎日自分に打ちひしがれていることに感謝したい。挑戦して自分の力のなさを実感するタイミングって、どれだけ幸せなことなんでしょうか。
今ある幸せに感謝することはすごく大切なことであると思います。
大誠です。
さて、今日は本質的なお話を少し。
今の時代、選択肢は溢れており、なろうと思えばなんにでもなれる時代だと思うんです。
「手段」が溢れたこの時代。
何を信じ、どんな生き方をするのか。
それも全て自分自身の選択によって作っていくことが可能です。
その時代に生きる若者として必要だと感じること、それは
「覚悟」と「在り方」
だと思うんです。
今日はここに対する想いを伝えていければと思います。
1若造の文章ですが、是非最後までお読みください!
「自分の生き方に誇りを持てているか」
一度自分に問いかけて欲しい。
今の自分の生き方に誇りを持てているだろうか。
あまり多くは居ないのではないだろうか。
人生は一度きり。誰でもわかること。
いつか来る理想の世界に憧れて一生を終えるのは、いかがなものだろうか。
人生100年時代と言われるか、時間なんてあっという間。
すぐに大人になり、いつしか「自分」を見失う。
もちろん目標や理想の設定、そしてそれに向かう充実感は、本当に素晴らしいものであり、私自身それをサービスで提供している。
それと同じくらい大切なのは、自分で「覚悟」を決めることではないかと感じるのだ。
自分でなんでも選択できる時代だからこそ、自分で選択した生き方をした方が絶対に良い。これだけは譲らない。
決して熱く、自分の限界値を越えようと毎日挑戦することが、偉いわけではない。
「自分が本当になりたい姿は何か」
「自分が大切なものを大切にできる人生を歩んでいるのか」
これが大切だと思う。
俺はこの生き方に誇りを持っているんだと、心から言える状態であることが本当に幸せなんだと思う。
それは何をしているかではない。「どうあるのか」「覚悟を決めたのか」ということに依存する。
私はそう思う。
だから、全ての教育が存在する。
全ては自分の人生、幸せに過ごすため。自分なりの幸せに向かって進めるようになるためではないだろうか。
特にキャリア選択のタイミングでは如実に出る。
「自分の幸せに向かって進める人」と「そうではない道に進む人」
だからこそ常に問うべきなんだ。
「今自分に、自分の生き方に満足してるのか」ってね。
自分で選んでるなら、それで良い
俺は一生楽に生きたいんだ!
自信を持ってそう言い切れるのであれば私は全然問題ないと思っている。
私の友達の中に一人、「本気で遊んでる奴」がいる。
とにかく1年生の頃から遊びまくっている。いろんな遊びをしている。
時には私もお酒を一緒に飲んだりした。
将来は経営者を目指しているらしい。
彼は間違いなく本気だ。一切ブレることがないし、今私の代は就活が始まり出しているがそれでもブレない。
最近はホストを始めたらしい。
芯のある行動には迷いがない。
そして、本気であることを自覚していない。
心からしたいこと、自分が惹かれることなのであればそれで良い。
決して毎日思い詰めて、ギリギリの挑戦をすることだけが人生の真髄だとは思わない。
そう。何をするのかが重要なんじゃない。「どうするのか」「どうなりたいか」が重要なんだ。
自分で生き方を選んでいる人はみんなかっこいい。
あなたは自分で人生を決めているだろうか。
人じゃない。自分だ。
一般的に、カッコいいとか、羨ましいとか言われる生き方にも、私は落とし穴があると考えている。
「本人が幸せじゃない」ということである。
SNSでいろんな人の生き方が可視化されてきた時代。
その人は確かに自分の生き方を自分で選んでいる。
一般論とやらに囚われ、「こうあるのが良い」と良し悪しで自分を作ると本当に虚しい。
これは自分自身にも強く問う。
中途半端な人間ほど薄っぺらいものはないと思っている。
実際私がnoteを始めた頃に頻繁に投稿していた人の中で、今も変わらずに記事投稿している人はかなり少ない。
中途半端な姿勢は、周りの人をも腐らせる。
私は熱量で突き進むタイプだが、最近は自分を俯瞰することも非常に大切なことだと感じている。
中途半端に生きる自分を見て幸せになる人なんていないからだ。
それをしているあなたほ本当に幸せだろうか。そして心から充実しているだろうか。
確実に自分の幸せに向かっているだろうか。理想に向かっているのだろうか。
どんない生き方も楽ではないと私は思っている。
遊んで暮らすのも楽じゃない。
それでもあなたがその毎日を生きる理由はどこにあるのだろうか??
自分にも強くこれは問いたい。
横内大誠がそれでも挑戦する理由って??
少しだけ自分自身の話をここでしたいと思う。
私自身、なぜここまで突き詰めて挑戦し続け、毎日を熱く過ごしているのか。
自分から湧き出る言葉たちで、彩たいと思う。
前提として私は幸せだ。すごく幸せである。
そして、充実している。現在は諸事情で外の世界に出れないのが本当に辛い。しかし、その時間さえも楽しめている。
何故、頑張るのか
私の理想像をめちゃくちゃ叶えたいこと、そして理想像に到達するには圧倒的に努力しなければ追いつかない、今の自分は本来の横内大誠じゃないと思うからである。
そう生きると、私は決めた。
苦しいことの方が多いと思う。もちろん忙しいし、全然楽じゃない。笑
でも俺はそう生きると決めたんだ。あるきっかけが今でも本当に繋がっている。
一度きりしかない人生、そして死ぬことはない日本の社会制度。
今まで育ててくれた親への感謝。支えてくれた仲間への感謝。
そして自分の気持ち。
これだけの要素を並べた時、私にはやる以外の選択肢がないということに気づいた。そして自分の可能性に気づいた。
「想像もつかない世界を見る」
「日本中に横内大誠という名前を轟かせ、希望と影響を与える」
「本質的な生き方を若年時から学べる環境を整える。自分の生き方に誇りを持てる人を増やす」
「キャリア教育、コーチング、発信、生き様、記事などの手段を使い、自分の生き様でもって人の心を動かす」
「日々挑戦を繰り返し、まずは自分が自分を認められるような圧倒的な生き様を作る」
と言う芯が、気づいたらできていた。
ブレることがあっても、この文字を見返すと気づけば行動している。
いろんな理由がある。だけど、俺は仲間と共に最高に熱くなる毎日を作りたい。その中で生きていたい。
だから私は私の生き方に誇りを持っているし、同時に圧倒的に力不足を感じている。
だから挑戦する。全力で生きる。自分の熱を放出する。
それが自分にとっても、家族にとっても、自分の大切な人にとっても幸せだと信じて疑わないからだ。
また、私の話はしたいと思う。
覚悟決めて、とことん毎日を生きること
大切なのは納得感と、そして自分で腹を括ることだと私は常々再確認している。
会社を選ぶのも学校を選ぶのも、全てにおいて変わらない。
「ここで生きるんだと、ここで全てを懸けるんだと決めること」である。
人間だから、悩むことや迷うこともあるだろう。
しかし、人間だからこそ「決断」することができるんだ。
その道で成功するって決めて信じてもがく。
この言葉は私が選考を受けている会社の役員の人から言われたことである。
自分で選べることを知らない人が多い。
自分の決断で、自分の芝を思いっきり青く染めてやれ。
信じて決断する大胆さと、その道を信じる継続力。そして正しい圧倒的な努力。
それこそが未来を作る。
なんでもできる。あなたは、何をする??
最後のパートでは、私が思うことを曝け出す。
今の日本は文明も発達し、幸せの幅も広く、そして多様なものになっていると感じている。
そんな恵まれた世界に生を受けた者として、あなたは何を残す?
何を成し遂げたい?どんな生き方をしたい??
とことん自分に向き合って、そして自分に正直に生きれば良い。
偽ることなく、1億3000万人誰にも真似できない生き方をすれば良い。
そんな世界を私は作りたい。
だってそこには、納得して自分を持っている人しか存在しないのだから。
そのために私はこれからも圧倒的に努力する。
誰に何を言われようと、誰にも負けない。負けたくない。
これを読んだあなたの人生が自分らしい幸せに向かうことを祈る。
自分と向き合い、覚悟決めて自分らしく生きよう。誰かの人生を生きるより1億倍楽しいから。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Taisei
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?