見出し画像

だれもが創作を続けるための一助になりたい

運営中のコミュニティ「書いて読んで伝える輪」では、メンバーさんの文章に感想を伝える「フィードバック企画」を設けていて、

すでに2名の方が「フィードバックお願いします〜!」と文章を送ってくれています。ありがとうございます!

自分の文章を読んでもらうことって、初めは緊張する人も多いのかなと思います。

でもあえてこういう企画をやっているのには理由があって。


実は去年、参加していたコミュニティで文章を添削してもらう機会をいただいて。ドキドキしながら添削の内容を読んだのですが、自分では気づかなかった視点をたくさんいただいたんです。

たとえば、自分では「具体的なエピソードが多すぎるかな…」と思っていたんですが、客観的に見ると抽象に偏っていたみたいで、「もっと具体的なエピソードがあるといいですね」と言われたときはびっくりしました。

自分のことって全然分からないんだな〜と思った瞬間でした(笑)

このフィードバックのおかげで客観的な視点をもとに文章を改善できたし、noteでもありがたいことに読んでくれる人たちが少しずつ増えていったんです。

だからこそ、書いたものを誰かに読んでもらう機会ってすごく大事だと思っていて、「フィードバック企画」を行っています。


メンバーのみなさんも「意見をもらうの緊張します…」とドキドキしながら、文章を送ってくれていますが、コメントを添えてお返しすると、

「ここまで読んでくださったことが嬉しいです」
文章を発信する意味を考える機会になりました
「改善するきっかけになるのでとて~も助かります」

と嬉しい感想をいただいています。

「もっと厳しくても大丈夫ですよ笑」という熱いコメントもいただいたので、今後は甘口か辛口かを選べるようしていこうかなと思ったり( ^ω^ )



文章を書く方法として、ひとりでコツコツ書く方法と、だれかと一緒に書く方法のふたつがあると思います。

ひとりでコツコツが行き詰まったとき、お互いの文章について「ここいいですね〜!」「ここもっと知りたいです」と伝え合える場所があることは、創作を続けることの支えになる。

noteというサービスが「だれもが創作をはじめ、続けられるようにするために」という思いでできているように、私もその一助となれるような発信やコミュニティ運営をしていきます。


この記事が参加している募集

サポートでいただいたあたたかさは、note記事や活動で還元させていただきます。お読みいただき、ありがとうございます♡