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部屋が寒くて困っています

家で作業をするのに、部屋の寒さに困っている。

こたつはあったかいけどついつい寝転んで眠ってしまうのでよくない。エアコンはボーッとしそう&乾燥しそうでつけるのをためらっている。

ということでオイルヒーターを使っているのだけど、フルパワーでつけても、田舎にあるむだに広い社宅のわがやはびっくりするほど寒い。


ヨーロッパではセントラルヒーティングという暖房設備がメジャーだ。住宅全体にはりめぐらされたパイプを温水が流れる仕組みで、各部屋はもちろんお風呂場や廊下もふくめた住宅全体があったかくなる。

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↓セントラルヒーティングについては、こちらの記事がとても分かりやすかったです。"部屋の中は常に24.7℃"
(デンマークのヒュッゲ、とても好きな文化です…)

エアコンやこたつ、ストーブのように特定の場所だけがあたたまるのとはわけがちがって、だからリビングのソファーに寝転がって本を読んだり映画鑑賞したり快適に過ごせるのだ。

今の私のように、「寒い寒い…」と言いながら廊下を走ったり、こたつや布団のなかにダイブする必要がない(もぐりこんでも手先は凍る)。ソファーに寝転がって読書なんて寒すぎてできないのでヽ(;▽;)ノ


こうやって書いてみると、人生のほとんどの時間を過ごす家が凍えるように寒いってどれだけ機会損失してるんだろうと思ってきました(笑)

普通の暮らしを普通に楽しむための投資って必要だよなと思いつつ、ベストな暖房設備はまだ模索中です。


とはいっても寒すぎて家では作業ができない分、コメダ珈琲や図書館に行けばゴロゴロして時間を浪費することもないので、その点では寒すぎるわがやが役に立ってくれている、のかもしれない。そう思っておこう、うん。



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