一刻も早く個を重んじる教育方法へ!(未成熟課題)

最近見たわりと気に入っている漫画で、
「教育→規律を教えられる、就活→規律を教えられる、社会人→これからは個を生かして頑張るように、と放り出される。20年越しのドッキリ。しかも種明かしなし」
と言った内容の一節があり、物凄く共感する!と思う反面、「いや、実はドッキリを仕掛ける意図はなかったのでは」とも思います。

確かに、ほんの少し前まで、規律をきちんと守る社会人が重要視されていたのは事実だと思います。
社会がもっと単純化して、価値観もわりと画一的(少なくとも表面的には)だったから、みんな単一の課題を解決してゴール(経済成長かな)に向かうことが当たり前で、だから統制のとれている人材だと勝手が良かったのでしょう。そういう意味では、今までの教育はわりと理にかなっていたのだと思います。

ただ、ここ最近、社会が複雑化して、価値観も多様化し、課題やゴールもひとつではなくなっています。だから、様々な強みを持った、個性のある人材が必要とされてきている気がします。

それなのに教育だけは従来の方法だから、あたかもドッキリに仕掛けられたように思えてしまうのではないでしょうか。(特に20代~30代の人たちは)

社会の要請に合わない人材を育成しているなんて、これは一刻も早く教育方針を変えなくてはいけないのではないか、と一人で勝手に焦っています。
ただ、今の社会の流れとして、型にはまった教育は良くない、ということが、以前よりもだいぶ浸透している気がしますし、世の中の潮流としてゆくゆくはそうなっていく可能性は高いのではと思います。

それでも、社会全体が変わるのは時間がかかるし、世の中の中枢に鎮座するベテランさんと若手の間の意識の格差は確実にあると痛感しています。

今できることとしては、ひとまず親世代の我々が古い体制に引っ張られず、多様な価値観を重視する教育の場に子供を連れ出す、また、自分たちもそういった教育の場に携わる活動をする、くらいしかないのかなとも思います。

ちなみに、翻って考えると、私たち地方自治体職員にも多様な個性や強みを持つことが求められているのではないかとも思うのですが…今の採用方法で良いのでしょうか。(先進的な取組みは他自治体であるようですが。)
いや、百歩譲って採用方法は変えずとも、せめてキャリア教育やキャリアパスは今のままで良くない気がします。

※これはまだ私のなかで未成熟課題な気もしますので、また考えがまとまったら再度投稿したいと思います。

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地方自治体に勤務。特に働き方改革、女性のキャリア、自治体職員や組織の在り方、公務員志望の学生・生徒との対話などに関心があります。 主に仕事や勉強会等で得られた気付きやもやもやを中心に、(できれば)毎日書き残そうと思います。 時々(ちょくちょく?)プライベートの出来事も挟みます。