80歳になった時、後悔ない人生を送るために20代を謳歌しよう。
from お気に入りのパン屋さん
こんにちは。yokkiです。
すごーく気が向いた時に、このnoteを更新していこうというスタンスです。
昨日、同年代の友人と
「僕らが80歳になった時、後悔ない人生だったと思えるようになるためには、今をどう過ごしたらいいだろう??」
そんな話をふとした。
人生的な命題として、「カッコいい大人でありたい。」という思いが僕は強い気がする。
カッコいいっていう定義は、
単純に容姿がいいとこともあれば、雰囲気がカッコいい、身に付けているものがイケてるとかとか、いろいろある。
だけど、僕なりのカッコいい大人の定義は、
・自分の仕事に誇りを持って、子どもに話せる
・夢を持ってワクワクしている
アクションと定性状態がおりおりだが、こういう大人は純粋にカッコいいなって思う。
大人になってからでも、目がキラキラしてこれがおもしろんだ!こういうのやってみようよ!
僕はこの仕事のここが素晴らしいと思っていて、○○のために今の仕事を頑張っているんだ。
職業や業種、給与じゃなく、純粋に目がきれいな人が話す仕事の価値観は、その人の生き様そのものな気がしていて、こういう話をする大人は本当にカッコいい。
僕も、髭を蓄えた、知的でダンディなおやじになりたいな。。。まだまだ油の乗りが全然たりてないが、、笑
本業の傍ら、高校生や大学生のキャリア相談に乗ることが多々ある。
これは大学生時代から行ってきた海外研修プログラムやコミュニティ事業のご縁から、経営コンサルタントになった今でも細く続けている。
このご時世からか、夢に対する向き合い方が大学生の中で大きく変わってきている気がする。
「やりたいことは何?どんな夢を持っているの?」
大学生の4年間というのは、人生の中で最も自由を謳歌できるプレミアム時間だと僕は思っている。
バカをやりながら青春の1ページを刻むことができるし、
朝から晩まで飲み明かしながら、夢を熱く語ることもできる。
将来のために、スキルアップをすることもできるし、
一生涯の仲間を利害関係なく純粋につくることができる。
お金では買うことができない最高の時間
遊びも学びも成長も全てが自分の自由意志で選択することができる時間。
いい意味で現実を知りすぎていないからこそ、夢想家であれるし、
ビックマウスになってガンガン行動することができる。
大学生の1番の強みは、「時間」があることだからこそ、
この時間4年間=365日x4年=1460日=35,040時間 を有意義に過ごしてほしい。
これまでの相談は「どうやったら夢を叶えることができるのか?」が大半だったが、
コロナが始まって以降「やりたいことや夢がないんですが、どうしたら見つかりますか?」という相談が増えてきた。
悲しくも、コロナでカッコいい大人に触れられる接点が減ったこと。
肌感覚的に大人への憧れが減ってしまったことが、夢を持てる機会ややりたいことに出会える機会が減ってしまっている気がする。
プレミアムな大学期間。
頑張れない理由の方が圧倒的に増えてしまったご時世だからこそ、
少しでもカッコいい大人に触れるために接点を持ったり、
感覚的な刺激を受けられる環境に飛び込んでみることをオススメする。
よくあるテンプレ感ではあるが、
「20代で、30代以降の人生が決まる」
僕のカッコいい大人理論的にも、20代で無理な下駄を履かず、地道にコツコツをできることを積み重ね、夢に向かって愚直に行動してきた大人。
泥水すすってでも、這いつくばってでも自分の行きたい人生を歩むために努力してきた大人。
下積みがあるから、カッコいい今がある。
夢を持ちにくい今だからこそ、アクションして飛び出していく勇気を持って、様々なオモシロそうな大人たちに出会っていくといいんじゃないだろうか。
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