よーきー

「森の貸切古民家あだむさんち」を長野市七二会地区で運営。東京生まれ。22歳で渡英。草野…

よーきー

「森の貸切古民家あだむさんち」を長野市七二会地区で運営。東京生まれ。22歳で渡英。草野球を通して知り合ったADAMと一緒に1995年に帰国し結婚。1999年に北アルプスを眺めて暮らしたいという陶芸家の夫の希望で愛知から長野へ移住。息子、娘、ニワトリ、羊、豚、犬と暮らす。

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今ここ長野!白い北アルプスを眺めて暮らす。

2024年1月4日。雲と北アルプスが被っていて写真にはうまく写らないけど、肉眼ではすごく綺麗に見える✨ 今年はまともに雪が降っていないので寂しくもあるけれど、暮らしやすくて有り難い。

    • 僕は長野で暮らしたい!

      ある時からアダムは「自然の中で暮らしたい」と呟くようになった。『minka』という日本の古い家の写真がいっぱい載ってる本をいつもひとりで眺めていた。 イギリスで出会った私達は愛知県で生活。私の語学学校の友達が日本で陶芸を学びたいのならと陶芸家を紹介してくれたからだ。 スーツケースひとつで何も知らない日本へやって来たアダム。カルチャーショック、ホームシックはすごいものだった。それなのに愚痴も言わず、それが私にとって、つらかった。 でも彼はイギリスに帰るとは言わなかった。日

      • 春。これから。

        新たな気持ちになっていると感じているので改めてこちらを書いていこうと思っている。 「今」「ここ」「私」「気持ち」に焦点を当てて、正直に素直に表現していこうと思う 呟きだったり、友人に向けて書いてみたり、やまざと暮らしや国際結婚を考えている人からの質問の返事だったり。 自由に書いていこうと思う。文章にするのは基本的に自分の為。でも、やっぱり反応を頂くことは嬉しい。そんな感じ。 自由にゆるく、時に真剣に。続けていけたらいいな~と思っています。よろしくお願いします!

        • 鳥の声で目覚め、窓から北アルプスと雲海を見て思ったこと

          鳥たちがとにかく元気。何を話しているのか教えてほしい。動画を撮って投稿したい。この声をお友達に届けたいと思いつつ、ベッドから起き上がることは出来なかった。夜明けと共に鳥たちは会話を始める。明るくなるとその声は段々と静かになっていく。前夜に早くベッドに入ると睡眠が浅くなった頃に、鳥たちの声で目が覚めるようで、それはとても心地の良いものだ。少し前から2階で寝ているので、起き上がると白い北アルプスと雲海が窓から見える。 恵まれた環境と実感するには時間がかかりすぎた私。遅くてもいい

        今ここ長野!白い北アルプスを眺めて暮らす。

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        • 山里暮らしを始めたいあなたへ
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