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年の暮れ、有馬記念の前日に開催される芝1400m重賞・阪神カップ。改修工事を控える仁川を舞台にG1馬を含む17頭の実力馬が集結する。前走大敗した馬の巻き返しが目立つレースで、過去10年で前走1着馬が馬券に絡んだのは僅か3回。二桁人気の激走も珍しくない理由の一つが舞台巧者の活躍。リピーター傾向が顕著で前走結果が成績に繋がらないことも波乱傾向に拍車をかけていると見る。枠別の不利も少ない分、枠順で嫌われる人気薄も積極的に狙えるレースと言える。
過去10年比較
人気馬考察
※想定人気から選定
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