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みんなでアジャイル 読書メモ

アジャイルの原則・顧客から始めるのがアジャイル ・早期から頻繁にコラボレーションするのがアジャイル ・不確実性を計画するのがアジャイル アジャイルはムーブメント・アジャイルをムーブメントと捉えることで、手法とマインドを変化させる ・自分の組織やチームでどう適用していくか、責任を持っているということ ・思考と行動の双方が必要 ・チームや組織は、一緒に働く人たちが生み出すもの 組織重力の3つの法則・組織の個人は、日々の責任ややる気が伴わない場合、顧客対応を避ける ・組織の個

    • チームが機能するとはどういうことか 読書メモ その

      チームが機能するとはどういうことか を読んだが、なかなか内容が難しいので、章ごとに自分の感想を交えてまとめる。 心理的に安全な場をつくる現代社会の知識集団型の組織において必要な協働を阻害するのは、対人不安ー個人的なやりとりや人との付き合い上のリスクに関する不安ーである。 しかし、リーダーは心理的に安全な環境を作ることで、この不安に対応することができる。 信頼と尊敬心理的安全があれば、厳しいFBが飛び交ったり、難しい話し合いができる。それは、ミスをしても人から罰せられたり

      • コーチングの基本 読書メモ

        こちらの本を読んだので、重要だと思うことをメモする コーチングとは・対話を通じて、クライアントが目標達成に必要なスキル・知識・考え方を備え、行動することを支援するプロセス  ・あくまでもコーチは支援的な役割であり、目標設定を行ったり達成するのはクライアントの役割  ・コーチングは質問を通じでクライアント自身が問題解決を行うことを目的とする ・コーチングの機能と特徴  ・「知識」と「行動」の溝を埋める   ・わかっているけど行動しない/出来ないというような溝を埋める  ・「本

        • モチベーション3.0 個人的要約

          ダニエル・ピンク著のモチベーション3.0を読んだので、内容理解を目的として要約する。 エンジニアリングマネージャーとして従事するなかで、1on1を通してどうすれば自己組織化されたチームを作れるか、人・チームを輝かせることができるか成功パターンを見出せずにいた。 そんな折に本書と出会い、これまで一般的に行われてきたマネジメント方法が時代遅れであるかが理解できたと共に、思考のリファクタリングが行えた。 モチベーションの種類人間を行動に駆り立てるOSである。 モチベーション

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