“ようこそ！” “待ってた！”と迎えてもらった新卒入社のはなし

大学を卒業し、heyグループに入社してあっという間の３ヶ月。研修期間が終わりチームに配属されるまえに、改めてhey/STORESとの出会いと、これからの自分の目標を書きました。

STORESとの出会い

無印良品でアルバイトをしながら、D&DEPARTMENTで半年間契約のインターンが終了し、次はどんなことに挑戦しようか悩みながら毎日のようにWantedlyを見ていた大学3年の夏。
たまたま目に止まったのは写真もきれいな募集ページ。内容はPOPUPのサポート、どこの募集サイトよりも魅力的に見えたのを覚えています。
初めてのカジュアル面談、初めてのオンライン面談、昼休みに教室の隅っこで友達に見られながらしたのが懐かしいです。
面談のあとの面接、すごい緊張していたんですが志望動機なども特に聞かれず雑談してたら終わって「落ちた、、、？」と落ち込んだのもいい思い出。

仲間になりたかった

インターンをしていて、みんな仲良しでいいなぁこんな会社に出会えたらいいなぁ〜でも就活中にここまで会社の中のことを知ることができないから運に頼るしかないなぁと思ってました。
インターンのわたしの意見もメンバーの一人として聞いてもらえて、わたしが得意なことを尊重してくれて、苦手なことはとことん教えてくれてサポートしてくれる。わたしにとって贅沢な環境でした。
インターンとして１年半働き、就職活動をしているときにオファーをいただきました。新卒採用の募集をかけていないことは知っていたので、本当に驚きました。
仲の良さはもちろんですが、オーナーさんのことが大好きで、オーナーさんをサポートする上司たちがかっこよくてこうなりたいと思ったのも入社を決めた大きな理由です。

あったかいビデオレターとハングアウト入社式

4/1の初日は出社して必要な手続きや、会社のことを教えてもらう日でした。外出自粛しなければ行けない時期に、4/1入社の人のために出社してくれたみなさんに感謝です。基本的なことはインターンをしていたので理解していましたが、社員としての契約や把握しておくべきことを教えていただきました！「社会人になったんだな〜」とドキドキしてました。
サプライズで、リモート入社式をやってくださったり、上司からのビデオレターなんかもいただいて、すごい贅沢であたたかく迎えてくださって本当に嬉しかったです。
そして、翌日からはリモートワーク。研修期間の３ヶ月を使って4チームの仕事を勉強し体験させていただきました。各チームで卒論みたいな課題を用意していただいて基礎を学びながら課題と向き合う期間でした。

オンライン・ルームツアー

リモート勤務でなかなかコミュニケーションが取れないので、雑談をする時間だったり、オンラインランチなどに参加させてもらいました。みんなでオンラインでルームルアーをしたり、最近の購入品だったりオンラインならではで楽しかったです。みんなおしゃれなおうちで、自分の部屋も拘りたくなって4-5月は部屋の模様替えを楽しみました。
毎日の朝会の最後5分はトークテーマを決めて「山派？海派？」「こんなバイトしてました」だったり話しています。みんなの小学校の頃の話とか聞くのはすごい楽しい！
あと、ロングミーティングの前にアイスブレイクで「私実は、、、」をトークテーマにしたのも楽しかったです！
こうやってコミュニケーションをとってくれる人ばかりで毎日楽しいです。

サービスのことを全然知らなかった。

「インターンと社会人となんか変わった？」とよく質問を受けますが、社会人になってみて気づいたことは、「STORESのサービスのこと全然知らない！」でした。いままではSTORESのオフラインプロジェクトメンバーだったので基本的にSTORESというサービスを触る機会が全くありませんでした。ほかには、数字の分析力の必要性などもありますが、複数のプロジェクトの打ち合わせに参加出来ることも変わったことかなと思います。

なにに困っているんだろう？

入社して３ヶ月の研修期間を経て、カスタマーリレーションチームに配属が決まりました。オーナーさんがなにに困っているのか、どこの作業を私達がサポートできるのかを毎日考えています。個人的な目標として、自分の得意なInstagram運用でオーナーさんの集客力を伸ばせるようにサポートをどんどんやっていきたいと思っています！Tik Tokも絶賛勉強中です。

「STORESを選んでよかった」

数字の分析力や、企画力、リサーチ力、身に付けなければいけないことはたくさんありますが、オーナーさんとコミュニケーションをとることを忘れないようにしたいです。先日、オーナーさんから「女性が活躍しているSTORESを選んで良かったと思います。」と嬉しい言葉をいただけて、これからも「STORESを選んでよかった」と思ってもらえるような人でありたいなと思います。

オーナーさんの商品が誰かの「良い１日」の一部になっていたら私は嬉しいです。