見出し画像

基本だけどゴール。 多くの治療に応用ができるけど10年クラスでも理解していない身体の考え方

肩こりで「じゃあマッサージしますね〜」って僧帽筋ばかりやっている人は必ず見てほしい内容です。

今回紹介する身体の考え方はあらゆる治療に応用ができる、基本ですがかなり重要なこと。
実際に管理人も治療の時には必ずこの事を考えますし、ぶっちゃけこれさえ理解してれば、いくらでも治療の幅を広げる事ができるし、初見の疾患でも対応できることが多くなるでしょう。

反面、実は多くのセラピストが理解していない。または理解してても実践していないのが今回の内容となります。
じゃあ難しいの?ってなりますが全くそんな事はありません。

ただ知らないだけ。または実践していないだけ。

10年クラスのセラピストでも知らない人も少なくありません。
知らないだけ、だからあなたは今日も肩が凝ったと来院する人に対して、何も考えずに僧帽筋を必死に緩めようとする。
今知ることが出来れば、今から意識が変わり行動も変わるはずです。

~~~~~~~~~
この記事では具体例(僧帽筋、中殿筋、ドケルバン病(おまけです))を用いて、ほとんどの治療に応用できるアプローチの考え方が学べます。
「これをやれば1発で治る」や「この場合は100%これ」といった類のものではありません。
先述通りですが、この考え方を理解すれば治療の幅は間違いなく広がります。
普段の治療からスポーツ障害に対応する基本であり、ゴールである「考え方」を学びたい方は是非チェックして下さい。

※無料の概要を読んでいない方は先にそちらをチェックして下さい※
普段の治療・施術からスポーツ障害まで対応できる身体のみかた・考え方の概要

目次

・身体の考え方について。硬くなるって何?
・どうやって硬くなっているか?
・なぜ○○が辛くなるか?
・○○されながら硬くなる具体例
・治療例、アプローチの考え方
・他の部位への応用で必要なこと
・まとめ
・De Quervain syndrome(ドケルバン病)へのアプローチ


※De Quervain syndrome(ドケルバン病)へのアプローチはおまけとなります。
※割引有効人数を越え次第、随時値上げをしていきます。
※値上げに伴い、少しずつ内容も追加していくので、最初に購入しておくとお得です

~~~~~~~~~

身体の考え方について。硬くなるって何?

よく硬くなる。って表現を使いますか、そもそも硬くなるって何?
・なぜ硬くなっているか。
・何が硬くなっているか
ここで多くの人は筋肉って答ええますか、確かにそれは正しいです。筋肉も硬くなる。

でもそれだけではなく、

続きをみるには

残り 5,488字 / 3画像

¥ 1,480

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?