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平井洋のクラシック本音レポート

主なクラシックコンサート、CD、DVDなどの少々突っ込んだレポートです。
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2019年8月の記事一覧

ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口における工藤あかね企画「ラクリメ〜涙の系譜」

ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口における工藤あかね企画「ラクリメ〜涙の系譜」

2019年8月川口のリリアで開かれた第1回ダ・ヴィンチ音楽祭では、濱田芳通芸術監督のもと文字通りダ・ヴィンチが上演を企てていたオペラ「オルフェオ物語」の再創造を中心に、古楽諸氏のリレーコンサート、濱田が長年指導してきたコーラスの「ラ・ヴォーチェ・オルフィカ」によるダ・ヴィンチ時代の音楽などがあり、更に古楽あるいはダ・ヴィンチと何らかの重なりのあるゲストも他ジャンルから招かれた。

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濱田芳通芸術監督「ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口」での杉山洋一企画「ミラノのダ・ヴィンチ」

濱田芳通芸術監督「ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口」での杉山洋一企画「ミラノのダ・ヴィンチ」

埼玉県川口市の川口総合文化センター・リリアで、2019年8月14日から4日間に渡ってダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口 Vol.1が開催された。濱田芳通が芸術監督で、ダ・ヴィンチがプロデュースして上演しようとしていたオペラ「オルフェオ物語」の再創造が中心の古楽音楽祭。では、あるが、せっかくなのでダ・ヴィンチや古楽に絡む創造的な会も加えて、ということで邦楽、現代音楽、ジャズなども加わった多彩な4日間とな

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近江楽堂にてギタリスト山田岳の「ソロ・アコースティック」

近江楽堂にてギタリスト山田岳の「ソロ・アコースティック」

2019年8月8日近江楽堂にてギタリスト山田岳の「山田岳ソロ・アコースティック」へ

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英国ロイヤル・オペラシネマシーズン2018/19の最終演目は、プロコフィエフ作曲バレエ「ロミオとジュリエット」

英国ロイヤル・オペラシネマシーズン2018/19の最終演目は、プロコフィエフ作曲バレエ「ロミオとジュリエット」

英国ロイヤル・オペラシネマシーズン2018/19の最終演目は、プロコフィエフ作曲バレエ「ロミオとジュリエット」。もちろんケネス・マクミラン振付のもの。

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西川竜太指揮「ヴォクスマーナ」第42回定期、湯浅、杉山、夏田、伊左治作品

西川竜太指揮「ヴォクスマーナ」第42回定期、湯浅、杉山、夏田、伊左治作品

2019年7月30日豊洲シビックセンターホールでの西川竜太(にしかわ・りゅうた)指揮「ヴォクスマーナ」のコンサートにうかがった。「ヴォクスマーナ」1人1パートによる12名のヴォーカルアンサンブル。女声6名、男声6名。

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兵庫県立芸術文化センター佐渡裕芸術監督プロデュースオペラシリーズ バーンスタイン作曲ミュージカル「オン・ザ・タウン」

兵庫県立芸術文化センター佐渡裕芸術監督プロデュースオペラシリーズ バーンスタイン作曲ミュージカル「オン・ザ・タウン」

兵庫県立芸術文化センターの毎夏の看板企画、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラのシリーズの第15作目。レナード・バーンスタイン作曲ミュージカル「オン・ザ・タウン」。指揮はもちろん佐渡裕で兵庫PACオーケストラ。例年だとダブルキャストのオペラで西宮で10回弱くらいだが、今年はシングルキャストで西宮8回のあとに東京文化会館で4回。バーンスタイン生誕100年記念イヤーの最後を飾る大物、ということでもある。

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川口総合文化センターリリア リリックバリトン坂下忠宏 大人の恋を60分 Vol.1「さよならをもう一度」

川口総合文化センターリリア リリックバリトン坂下忠宏 大人の恋を60分 Vol.1「さよならをもう一度」

2019年7月13日川口総合文化センターリリア「催し広場」にて、リリックバリトン坂下忠宏(さかした・ただひろ)サロンコンサート大人の恋を60分 Vol.1「さよならをもう一度」〜音楽と朗読で描く「大人の恋」の世界観〜にうかがった。

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2019年7月サントリーホール、日本フィルハーモニー定期公演のイギリスプログラム

2019年7月サントリーホール、日本フィルハーモニー定期公演のイギリスプログラム

2019年7月12日サントリーホール、日本フィルハーモニー定期公演のイギリスプロへ。ラター「弦楽のための組曲」、バッハ「ピアノ協奏曲第3番BWV1054」フィンジ「ピアノと弦楽のためのエクローグ」休憩をはさんでハイドンのロンドン交響曲、最後にバターワース「2つの田園詩曲」。広上淳一指揮でピアノ独奏は小山実稚恵。

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