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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします


かなりご無沙汰しておりました。

昨年は世界が大きく変わってしまった一年でした。
こすぎのENGAWAも新型コロナウイルス感染拡大を防止するために休止したり時間を短縮したりして営業しておりました。換気や検温、消毒もしっかりしてお店を開いてきました。たくさんのお客様に支えられ、昨年もお店を続けることができました。
それでも、寒い時期になって、新型コロナウイルス感染者が増加。再び緊急事態宣言が出され、こすぎのENGAWAも1月8日〜2月7日まで営業を休止することとしました。
ご不便をおかけしまして申し訳ございません。
この休止が、コロナ禍の収束につながると信じて。
そして、営業再開した際には、皆様で乾杯したいものです。


ご挨拶が長くなってしまいました。
本来はnoteでお店のことについて書かないといけないのでしょうけど、なかなかイベントもできず、書けずじまいでした。

そういうわけで、何か別のことでも書かないとな、となったので、趣味のひとつである競馬について書きます。

他にも私が書いているブログがありますが、他との差別化のため、noteではレース回顧を中心に書いていこうと思います。

まずは、今年のJRAでは最初の重賞となった中山金杯について。


ラップ的には前半はスロー。残り1000mから12秒1→11秒台に突入したうえ、加速ラップになる展開。後ろから行った馬にとっては伸びきれない難しい展開だったと言えます。

勝ったのは中団から直線で外に出して差し切ったヒシイグアス。連勝の勢いそのままに勝った印象を受けました。持続的な脚を使う展開になったのも、同馬にとっては良かったのでしょう。もとより春のクラシック戦線にも出ていて将来を期待された馬。父ハーツクライということもあり、いよいよ本格化という感じでしょうか。

2着はココロノトウダイ。こちらも中団から差し込んだ形でのレースとなりました。道中やや掛かっていた分の差でしょうかね。血統的にはキングマンボ系×フェアリードール牝系なので、今の時期の中山は得意。しかもまだ奥がありそうな血統だけに、今後さらに期待が持てます。

3着ウインイクシードは昨年の2着馬。人気薄でしたが、来たら納得ともいえます。戸崎騎手がうまく前目につけたのも好判断でした。


これだけではつまらないので、次走の注目馬も。

【注目馬】

アールスター

上り3F最速の脚を使って、後方勢では唯一の掲示板。次走が小回りの中距離なら要注意。


今回はここらで。

ちなみに、京都金杯については血統のお話としてこちらのブログに書いております。よろしくお願いします。

今後は南関東のレースなども振り返っていきたいと思います。

それではまた。

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