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タブレットのより有効な使い道

こんにちは、ようへいです。

最近疑問に思っていたテーマです。

iPadなどのタブレット、これって本当に必要なんだろうか?

タブレットと言えば

  1. 調べたい時に調べられる

  2. 音楽が聴けるし、動画も見れる

  3. 電子書籍だといつでもどこでも見れる

  4. イラストが描ける

  5. メールチェックや文書作成ができる

という便利要素は持っていますよね。

ですが、これらのことはスマートフォンでもできますよね。

ということは、これほどスマートフォンが普及しているのに、タブレットは必要なんだろうか?
スマートフォンがあるのに、わざわざタブレットを買う価値、メリットはあるのだろうか?

最近こういう風に思っています。

確かに、イラストを描くには画面サイズが大きい方が良いし、スマートフォンだと字が小さくて・・・・ という方にはタブレットが良いのはよくわかります。
そこは納得しています。

これ以外の方は、タブレットを買うことでどんなベネフィットがあるのでしょう?

自分だったらどんな使い方するか?

モバイルディスプレイにしようかな、と思います。
持ち運び可能な携帯型のディスプレイです。

もちろん、調べごとや動画、音楽も聴ける、とっても便利なディスプレイ。
タブレットをディスプレイとして考えてみると、高付加価値のついた便利なアイテムになりますよね。

モバイルディスプレイは自分の中で需要が高いのでありですね。
色々と情報を広げながら仕事したいので、ディスプレイは多ければ多いほど良しです。

サブディスプレイ化の方法

キャプチャーボードとアプリがあればサブディスプレイ化が可能です。

キャプチャーボード

PCの映像をタブレットに投影します。
ケーブルの差し方は以下となります。
 出力側:PC(HDMI)
 入力側:タブレット(USB Type-C)

アプリ

  1. タブレットにPadDisplayアプリをインストール

  2. PCとタブレットをキャプチャーボードで接続

  3. タブレット側でPadDisplayアプリを起動

  4. アプリでキャプチャデバイスで「USB Video」を選択。
    これで映像が表示されます。

ご注意

iPadを外部ディスプレイとして利用するには、iPadOS 17にアップデートする必要があります。

また、USB Type-Cに対応したモデルでなければ映像が表示できません。

お試しされる方、事前にiPadのモデルをご確認ください。

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