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白熱するアルトコイン…ビットコインまだ上がるのか?2020/11/23〜2020/11/29(月曜日のドル円値動きが見たかったので火曜日作成)

TK村松です、先週は(A)ワクチン、(B)EU自由貿易協定協議、(C)RCEP署名と話題盛りだくさんの1週間となり、ドル、ポンド、日経平均の買いを誘発する展開となっています。今週もワクチンを中心に盛り上がっています。

予測では、12月に入ったらクジラがでる可能性が高いと見ています。(クジラは別記事を見てください。)

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話題の多い今週ですが、「ビットコインまた上昇を続けるのか?」先週の振り返りをして、予測を立てていきましょう。

まずは先週のレポートを見てください。

レポートでは、①一旦価格調整が入り、20日まで上昇する。②20日前後で下値を試す動き。と予測しました。

週の前半(①一旦価格調整が入り、20日まで上昇する。)予測の結果を見てみましょう。

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予測どおり、11月18日に二回価格調整が入りました。6.8%と5.5%17,300ドル付近で下げ止まり、11月20日の転換点に向けて上昇しました。上昇幅は1,530ドル(+8.8%)と先週同様にトレードしやすい展開となりました。

次に、週の後半(②20日前後で下値を試す動き。)予測の結果を見てみましょう。

スクリーンショット 2020-11-24 12.22.22

予測通り、11月20日転換点に向けて上昇し、その後下値を試す動きになりました。※11月18日に入った価格調整レート17,300ドルを下抜け出来なかったので買い戻される展開になっています。

この後の展開はどうなっていくのか?ここから本格的に解説していきます。

ちなみに、ウィークリーレポートは、BitcoinFXを資産形成ではなく、トレードで稼ぎたい人向けの内容です。最近、ビットコインの値段が暴騰し、注目が集まっていますが、根拠のある情報提供を行っている人は少ないです。

私は、ビットコイン値動き予測は、2017年11月から行っていますし、2019年7月からは本格的にトレードも行っています。より実践的な内容を届けるために、『月刊レポート』と『週刊レポート』を提供することにしました。

Weeklyレポートはシンプルに、1.先週の振り返り(7日間の売買情報ピックアップ)と2.今週の予測(大口売買注文予測)に分けてお伝えしていきます。予測を立てておくことにより、タイミングを合わせてトレードしやすくすることができると思います。投資は自己責任です。Weeklyレポートをみて最後は自分の判断でトレードを行ってください。

では、今週は『1.心理分析』『2.パターン分析』『3.相関性分析』の3つの視点で値動き予測をしていきましょう。

ビットコインは2017年の高値を上回っているため、テクニカル分析があまり使えない状況になっています。こういう場合は、市場心理を先読みしたり、パターン分析を行う方が有効だとおもいます。

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