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BitcoinFXウィークリーレポート<2020/11/02〜2020/11/08>を作りました。


TK村松です、先週はクジラが発動し、かなり稼ぎやすい相場展開でした。リスク2に対して、リターン70の激アツクジラ情報解説は下記ブログにまとめてあるので、興味がある方はチェックしてみてください。

では、本題のウィークリーレポートです。まずは先週の振り返りを見てください。先週のレポートでは、ビットコインは上昇すると解説しました。先週のレポートはこちら

予想通り、ビットコインは上昇し、10月28日に13,861ドルまで上昇しました。一旦、10月28日に1,000ドル下落しましたが、13,000ドル付近では大口の買い注文が多く入り、13,300ドル付近から買いが加速、14,100ドル超えまで買い上げられています。

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先週、まだ上昇する可能性が高いと予測したシナリオの根拠は『3つ』でした。

①大口買い注文が入ってきている。

②相場が転換したときの過去のチャートパターンに沿っていない。

③先行市場を否定する値動き?になっている。3つ目はあと数日様子を見ないとなんとも言えないのですが、今週は、下落よりも上昇する傾向が高いと予測すると見ています。

詳細は、先週のレポートに記載しているのでチェックしてみてください。

それでは、今週のビットコイン相場予測を見ていきましょう。

ウィークリーレポートは、BitcoinFXを資産形成ではなく、トレードで稼ぎたい人向けの内容です。最近、ビットコインの値段が暴騰し、注目が集まっていますが、根拠のある情報提供を行っている人は少ないです。

私は、ビットコイン値動き予測は、2017年11月から行っていますし、2019年7月からは本格的にトレードも行っています。より実践的な内容を届けるために、月刊レポートと週刊レポートを提供することにしました。

BitcoinFXを活用した資産形成メソッドに興味がある方は、下記をチェックしてください。

Weeklyレポートはシンプルに、1.先週の振り返り(7日間の売買情報ピックアップ)と2.今週の予測(大口売買注文予測)に分けてお伝えしていきます。予測を立てておくことにより、タイミングを合わせてトレードしやすくすることができると思います。投資は自己責任です。Weeklyレポートをみて最後は自分の判断でトレードを行ってください。

それでは、先週のBitcoin値動きからより詳細に相場展開を振り返っていきましょう。今週も先週同様にジャクソンゾーンとピボットゾーンと合わせてみてみましょう。

まずは前半の値動きを見てください。

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先週のウィークリーレポートで上昇と予測した根拠のひとつに、「13,000ドル付近で大口の買いが多く入っていた」があります。10月22日、10月23日、重要は節目だった12,800ドルをうわ抜け、買いが集まっていました。

これは更に上昇を期待させる展開です。結果は、予想通り、10月26日から一気に1,000ドル以上の上昇となりました。たった2日で、+8.6%なので、転換点を捉えたと言えますね。

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ただし、10月28日には1,000ドルを超える下落が発生しました。大きく上昇していたので、さらに上昇すると思っていた人は多いとおもいます。

Twitterにアップしましたが、13,800ドル付近はショートで入れるポイントでした。結果は予想通り、転換点を捉えることができました。

では、先週の後半戦を見てみましょう。

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10月28日13,000ドルを下抜けましたが、13,000ドル〜13,300ドル付近で、断続的に大口の買い注文が入りました。結果的に、10月28日と10月29日の1時間足でダブルボトムのチャート形状になり、13,600ドルをトライしました。

10月30日に再度13,000ドル付近まで下落しましたが、大口の買い注文が殺到し、10月28日と10月30日でもダブルボトムのチャート形状になり、14,100ドルまで買い上げられています。

では、今週も先週までの相場展開から、今週はどのような展開になるのかを予測してみたいとおもいます。あくまで個人的な相場予測なので、投資は自己責任でお願いします。

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