寝てもらうための工夫《#アラサー新人ママのstory》
お子さんに寝てもらうための工夫。あなたはどんなことに気をつけていますか?
今回は、かねやんさんにどうされているのか語っていただきます。
こたが10ヶ月を迎えるころから、お昼寝も夜のねんねも楽になってきました!
今日は、ぐっすり寝てもらうために、私が毎日気をつけていることを紹介します。
ねんねのための、5つのポイント
①朝日を浴びる
朝、起きた時、カーテンを開けて朝日を浴びるようにしています。たまに、5時台にパチっと目覚めてしまうときがあるのですが、そういう時は6:30頃までは暗い部屋で過ごすようにしています。逆に、7:30になっても寝ているような時には、カーテンを開けて部屋を明るくし、起こすようにしています。
人間は、光を浴びることで、体内時計がリセットされるので、できるだけ同じくらいの時間に部屋を明るくするようにしています。
でも、たまには眠くてなかなか起きられず…気づいたら「こんな時間!?」という時も…
②散歩に行く
余裕があれば、午前中に外の光を浴びられるようにお散歩に出かけます!
私は、1人でいるよりも誰かと話したいタイプなので、毎日いろいろなところにお出かけしています。
③お昼寝の時間に気をつける
こたが連続して起きてられる時間は、3〜4時間程度です。この時間を活動限界時間といい、なんと生まれたての赤ちゃんはたった40分なんだそうです!!
これを逆算して、最後のお昼寝から就寝時間までが空きすぎたり近すぎたりしないように気をつけています。
「あー!今日は変な時間にお昼寝しちゃったわ…」というときは、就寝時間を少しズラして対応しています。
④部屋の明かりを外に合わせて暗くする
夕方くらいから、少しずつ部屋の照明の明るさを落としていきます。「ねんねが近づいてきたよ」「もう夜だよ」の合図です。
我が家のリビングは、白いはっきりした光とオレンジのやわらかい光が選べるタイプなので、夕方からはオレンジの光に変えています。
⑤お風呂の時間に気をつける
お風呂で温まった体が冷えていく頃、眠気が襲ってくるので、お風呂はだいたい寝かしつけの45分〜1時間くらい前に入るようにしています。
お風呂に入れるのは基本パパの担当!男2人で楽しく遊んでいるのですが、放っておくと長く入りすぎて、こたがゆでだこのように真っ赤になってしまうので、注意が必要です…。
以上が、夜の睡眠のために我が家で気をつけていることです。
ぐっすりねんねに、母の心の余裕も大事?
こたが、4〜5ヶ月の頃は1番ねんねに悩み、神経質になっていました。だからその頃は、①〜⑤のこともかなり厳密に取り組んでいました。
で、うまくいかないとイライラして…。
今は、うまくいかないことがあっても、少し柔軟に考えられるようになってきました。案外と母の心の余裕が、一番ぐっすりねんねに繋がっているのかもしれません。
でも、あの頃はそんな余裕なかったんだよなぁ。゚(゚´ω`゚)゚
さて、話は変わりますが、我が家は赤ちゃん連れ初旅行を計画しています!こたは、初めての旅行先でも、ちゃんとねんねできるのか!?
次回は、旅行編をお届けしたいと思います♡
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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