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No.13 | 体や心が痛くて痛くて辛い時に、思い出したいコト✿

12月もヨガレッスン開催しました✿

ご参加くださいました方へ、
誠にありがとうございます🙏🌸

今回はストックというお花を飾って…💐😊

お花を飾っている理由




ではでは、ここから先は
今回のヨガレッスン中に話した小話を
交えていきます〜😌🌷

✿  ✿  ✿


私は今、初めての育児に奮闘中。

もう少しで2歳になる子供は
大人のマネをして
二足歩行で階段の上り下りをしようとする…!

「危ないからやめてね〜」
「あっちで遊ぼう〜」

大人たちはハラハラで、止めさせようとしても、
まだまだ赤ちゃん、やっぱり譲りません!
(言葉がわからないなら当然なのかもしれないけど)

ある日、繋いだ手を離した隙にバランスを崩し
1段下に転んでしまいました!

体を打って、もちろん大泣き。




な、ん、で、す、が!!!



翌日からは、
めちゃくちゃ慎重に
両手両足用を使って四つん這いで
気をつけるようになってました!


大人達が何度も何度もうながしても
全く変わらなかったのに
本人が痛い目をみると
コロッと行動が変わったではありませんか…!



この一件で私は、

「痛み」は、私たちに大切なことを
伝えようとしてくれてるのだな。

と感じました…😌

今回の場合で言うと、
「階段は注意しないと危ないよ〜」
と…💌



「痛み」は、

「辛い」「嫌だ」「苦しい」と、

ネガティブなイメージが付きがちですよね。


ですが「痛み」は私たちの心と体を
危険から守ってくれている。
自分らしい生き方に導いて
あげようとしてくれているなと思います😌


例えば…

肩が凝りすぎて痛いなら、
「がんばりすぎてない?
もっと肩の力を抜いていいよ^^」

頭が痛いなら
「しっかり考えたり悩んだりしたんだね。
少しお休みして自分の体を労る時間が来たよ^^」

胃が痛いなら
「暴飲暴食してしまう程ストレス
溜まってるかもよ!
他人を優先してあげる優しいあなた、
自分を優先する時間が来たよ^^」


…と、いう風に

体の「痛み」は、
決してあなたを苦しめようとしてるんじゃなく、

大切なあなたを、がんばりやさんのあなたを、

守るための、休ませるための、

大事なサインだったんですね😊



生きていると、
心にも「痛み」を感じることがありますね。


もし、あなたが
「上手くいかないことがあって辛い!🥲」
と胸が痛むことがあったなら。

その痛みは、


「あなたはそれだけ一生懸命に
生きようとしているってこと!!!
自分の人生をしっかり生きてるんだね✨」

というメッセージ。  



もし、あなたが
大切な人との別れや大失恋で
胸が張り裂けそうに痛むのなら💔

その痛みは、


「それだけ心の底から大好きと思える人に
この世で巡り会えたということ!!!
素晴らしい出会いをしたんだね✨」

というメッセージ。



…これを思い出すと、
「痛み」は怖くなくなる気がしますね😊


次から「痛み」を感じたら、
あなたは自分を労ったり休んだり、
なぜ痛むのか観察してみたり、
素晴らしい出会いや人生に気付いて
慰められることがあるかも知れませんね😊



あなたの側にはいつも
あなたのことを見守ってくれている
頼もしい体と心がいる✨

いつもどれだけあなたのことを
好きで想ってくれているかわかっていますか😊♥


その想いに応えるために
あなたができることは💡

あなたがあなた自身を
大切に、幸せに、自分らしく、
生き続けてあげること💐

…だと思います😌




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