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noteから漫画を世界へ届ける

大きな体に対して羽が小さすぎて
『理論上、飛ぶ事は不可能』と言われていた
マルハナバチはそんな理論は関係ないとばかりに、
空を飛び回っている...

今日は
「noteから漫画を世界へ届ける」
というテーマでお話したいと思います。

漫画『うさぎとそら』の事をお伝えさせて下さい


やっと皆さんに
報連相できる状況まで来ました!

“紆余”と“曲折”を108回ほど繰り返し、
左右に振れる強い重力に
あともう少しで首がもげそうでしたが、

ついに
コツコツと創り続けてきた
漫画『うさぎとそら』を
皆さんにお届けする事が
できるところまで辿り着きました!...感涙

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【カレンダーコピペ用のテキスト】

■作品タイトル:『うさぎとそら』
(©三定加・UKA / SCRAMBLE INC.)

■ジャンル:霊能バトルファンタジー

■電子書籍配信開始日:3/19(日)
※コミックシーモア、Amebaマンガ、
 DMMブックス、FOD」などの電子書店にて
 順次配信スタート

■公式SNS公開開始日:3/20(月)
※全話無料公開
※TikTok・YouTube・Instagramにて

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“誰からも頼まれていない”ことは
もちろん大人なので知っているんですけど...笑

特にこのnoteをお届させて頂き
繋がって頂いている皆さんに
漫画が出来上がったことを
報告ができるのは格別の喜びです。

というのも
やっぱり“何が本当に大切なこと”で
“時間をかけて取り組むべき重要なこと”なのかは、

毎週皆さん宛のnoteを書かせて頂くことで
実は僕自身が一番学びや気付きを
頂いていたと思っていますし、

もちろん“漫画づくり”は
最初は上手くいかない事の方が多くて
苦戦を強いられる事もたくさんありましたが、

noteを通して
“夢の聞き手”になってくださっている
皆さんの事を思いながら、
大変な時でも乗り越えられて
チャレンジを続けてこれたと思っています。
本当に有難うございます。

“夢”と“希望”と“勇気”がなぜ今必要なのか


下心を包み隠さず
全てお伝えしてしまうと、

もちろん
この漫画『うさぎとそら』は
“オリジナルIPを自社で持ち
新しいビジネス機会を生み出していくこと”
を役割として持ってはいますが、

一方で、

夢や希望を語りづらくなった時代に
“勇気を持って立ち向かえば
どんな困難でも乗り越えられて必ず願いは叶う”
ということを、

この漫画『うさぎとそら』という作品を通して
出来る限りたくさんの方に届ける事が
真の意味で大切な役割だと思っていて、

それを出来る機会に恵まれていることは
いつも頑張ってくれている会社のメンバーや
いつも応援してくださったり、繋がってくださっている
全ての皆さまに本当に感謝しかないです...。

そして、noteを通して
“上手くいった事”も“上手くいかなかった事”も
全部丸ごとお届けする事で
「へーそれやれば上手くいくんだ」とか
「なるほどこれやると上手くいかないんだ」といった
感じで何かの気付きに繋がって、
ビジネスやマーケティングの設計に
役立てて頂けたらと思っています...
(失敗を見られるのは情けないですけどね...苦笑)

そうなってくるとあとは
気になってくるのが勝ち筋ですよね!!
(急にテンションが高い...笑)

皆さんご存知の通り、
今の時代は
単に「創る」だけじゃなくて
「届ける」までセットでやるのが
マストな時代だったりするので、

しっかり「届ける」ところまで
とことん設計していく必要があるんですが、

自分たちに有利な戦いに持ち込むために
“漫画出版業界の重鎮の方々”が築き上げられてきた
ルールとセオリーをいくつか疑ったり、壊す必要があって、
(ロックバンド感出てていいね...笑)

■ルールとセオリー①
:週1回の接触頻度を毎日に変える

漫画週刊誌は基本週1回の読者への作品提供

⇒今は来週の作品提供日が来るまでの間に
 別のコンテンツに浮気出来る時代

⇒漫画『うさぎとそら』は毎日作品を提供

■ルールとセオリー②
:19Pの表現という土俵で勝負をしない

人気作家が圧倒的に得意としている
1回の作品提供量19P(約95コマ)という表現で勝負しない
(19Pの戦いは高橋留美子さんに一生勝てません...苦笑)

⇒漫画『うさぎとそら』は
 コマ割りを敢えて行わず、タテ画像1枚で漫画化

■ルールとセオリー③
:SNSの世界に勝負を持ち込む

逆に大企業や大手出版社でも
SNSの運用は得意じゃないし、難しい

⇒YouTube、Instagramを伸ばしてきた
 実績が豊富な自分たちは
 SNSの世界に勝負を持ち込むべき

■ルールとセオリー④
:評価軸をアンケートハガキからSNSデータへ

⇒作品の評価にハガキというブラックボックスな
 データの活用がいまだに残っている

⇒SNSの「いいね」「再生」「コメント」などの
 オープンにされたエンゲージメントデータを採用
(クローズされたデモグラなどもフル活用可能)

etc...

といった感じで
スペース的に全ては
一気に書けませんが、

今まで当たり前だった
ルールとセオリーを見直して
位置をずらす事で
自分たちが戦える形をつくったりしつつ、
(次のチャプターへ続く...汗)

“届ける”ことの意味と覚悟


「届け方」に関しても
今のマーケティングセオリーが、

・レストラン型×BBQ型のコンボ

・“発信”から“受信”へ

・“ナラティブ”かどうか

・“フロントエンド”と“バックエンド”の理解

etc…

に変わっている以上、

現代流の「届け方」を徹底して
準備してやっていく必要があるので
なかなか骨も折れますが、
(全部やるのは本当に大変...汗)

その辺りは
”計画”と“結果のアウトプット”の
両方を見てもらう事によって、

分かりやすく
マーケティングストーリーを
感じてもらえると思いますので
少しだけお待ち頂きつつ、

得意の”継続性”と“ストック型”の勝負に
持ち込んで、笑

「夢や希望を語りづらくなった時代に
“勇気を持って立ち向かえば
どんな困難でも乗り越えられて必ず願いは叶う”
ということ」と、

その結果としての
「面白い展開と成果」を、

しっかりと
皆さまにお届け出来る様に
精一杯頑張りますので
応援宜しくお願いします…

現場からは以上でーす。

あっそういえば
マルハナバチは、当時の飛行機や鳥、
また他の空飛ぶ生き物、昆虫の多くとは違い、
羽を『回転』させ『空気の粘り』を捕まえる事で
飛行するという独自の飛行方法を持っていたそうです....
(『不可能』の概念にハマる事なく
 『自分にあった方法』が重要...泣)

それでは皆さんにとって
素敵な一週間になりますように!

次回も宜しくお願いします!

【HOT TOPICS🔥】
漫画『うさぎとそら』
(©三定加・UKA / SCRAMBLE INC.)
▷公式サイト

・3/19(日)より電子書籍配信開始
※コミックシーモア | Amebaマンガ |
 DMMブックス | FOD | ほか順次配信

・3/20(月)より全話無料公開スタート
※TikTok | YouTube | Instagram | LINE VOOM

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▷株式会社スクランブル
▷株式会社ワイズインテグレーション

【ビジネスコンテンツ】
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