貴方をファンと呼ばせて

貴方をファンと呼ばせて

ミスiDセミファイナルの審査が今日で終わる。
ミスiDセミの部屋、Twitter、CHEERZ、noteなど、人と関わる機会がたくさんあった。
その中で私は違和感に感じたことがある。
セミファイナリストというのは不完全で不安定な存在だ。21日になれば私は普通の芸大生に戻っているかもしれない。その状態で自分を応援してくれている人のことを、「ファン」と呼んでもいいのだろうか。
別段メディアへの露出が無くても「ファン」は存在する。学校のなかでとびきりイケメンだと、ファンクラブが出来たりすることも稀にある。学校の美女のことをマドンナと呼ぶのもファン意識に近いものがあるのではないだろうか。
でも、当事者は、取り巻きのことを「ファン」と呼んだりしない。取り巻きはただ知り合いであるという認識だからだ。
私は人気者ではないしとびきり美人というわけでもないが、ありがたいことに好きでいてくれて、応援してくれる人はいる。
彼らは私のことを「推し」と呼ぶ。だったら私も「ファン」と呼ぶべきなのか?

アイドルは「神さま」なのか「恋人」なのか。
はたまた「友だち」?「家族」?「シコれる人」?
それによって呼び方も変わってくると思う。
きっと今の私は、自分がただの芸大生だと感じるから、違和感を感じたんだと思う。

私をモチーフにした小説を書いてくれた人。
ちあストで、イジりながらもめちゃくちゃチアしてくれた人。
私とるかぴが大好きで応援するアカウントを作ってくれた女の子。
引用RTで美人で文才があるって褒めてくれた人。
どこにエロスを感じたかわからないけどエロ垢の人たち。
私のことを好きでいてくれるみんな。
応援してくれているみんな。

私が“ただの芸大生”じゃなくなった時、
私はあなたを何と呼んでいるんだろう。

#ミスiD
#ミスiD2019

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