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年度末の3月に入ったので投資状況を確認しましょう【資産形成】

よっこい

画像は五反田にある「立ち呑みとだか」のファーストメニュー「ウニ・オン・ザ 煮玉子いくら乗せ」です。
料理の命名に疑義を抱く方もいらっしゃるでしょう。
私は「煮玉子のウニ・イクラ乗せ」でいいと思うんですが、たまに「ウニ・オン・ザ・玉子(イクラ掛け)」というメニュー表記とすることもあるようですので、あくまでも「ウニ・オン・ザ・玉子」が基本で、玉子が煮玉子表記になったり、イクラ乗せが追加されたりしたんでしょう。

ちなみに、このてんこ盛りであふれたイクラは、ここで全てを食べてはいけません。概ね半分程度のイクラは残しておいて、次に出てくる軽いご飯ものメニューに乗せて頂きます♪

少し特徴的な銘柄をピックアップした日本株と米国株

年度末である3月に入りましたし、前回の記事にも書いたとおり、米国の金利の急騰により相場が不安定になってきたので、ここで一度、全体の状況を確認しておきましょう。

まず日本株ですが、選択した銘柄は

1.地方で実力をつけ、その成長力で事業展開エリアを拡大中の綿半HD
2.紙媒体の電子化(電子漫画めちゃコミック)と高齢化医療分野のITソリューションを手掛けるインフォコム

の2つでした。

米国株の方は、成長期待のIPO銘柄のなかから

1.政府機関や大手企業を顧客としたビックデータ解析のパランティア
2.ゲーム開発エンジンのトップランクというユニティ
3.必要とする処方薬の最も
安価な店舗を明示するグッドアールエックス
を選択し、さらに
4.ビデオ通話のデファクトスタンダードとなっていたズーム
を加え、
5.アフターコロナを見据えて自動車メンテナンスのドリブン・ブランズ
を追加購入しました。

日本株の状況

日本株は、いずれもコロナ禍という状況も加味しつつ、秋の決算短信にて

1.増収増益である
2.経常利益が2ケタ以上の伸びがある

という2点に加え、コロナが明けても成長ストーリーにブレーキはかからないだろう、という予想でのピックアップでした。

そして迎えた次の決算でも、綿半HD、インフォコムともに増収増益、2ケタ成長は維持している内容で、特に綿半HDなどは第3四半期決算の実績が通期の予想数値を上回っているといった状況でした。

しかしながら、好決算にも関わらず、2つの銘柄とも決算発表後から株価はどんどんと下落し、いわゆる「好決算後の不思議な株価下落」といった状況となっていきました。

こちらは綿半HDの日足チャートになります。

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次にインフォコムの日足チャートです。

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もうインフォコムなどは11月の本実践教室がスタートしてから、大暴落と表現していいような下がり方をしています。

綿半HDもインフォコムも、いずれも昨年、今年のどの時期よりも業績数値は伸びているにも関わらず、株価はこの低迷状態です。
3月に入ってやっと株価の切り替えしが垣間見えましたが、インフォコムの方は株価が買い値を上回ってくれるまでは、結構な時間がかかりそうです。

とはいえ、なかなか面白い題材だと思っています。

企業の業績はいいのに株価が暴落し、その暴落から株価がどこまで回復するのか、しないのか。株価回復のトリガーは何なのか、といったことを観察するには面白いと思います。

また、ここから綿半HDやインフォコムに投資をすればどれだけ儲かるかも見えてくるので、理不尽な下げをしている銘柄を見つけて投資すればどれだけ儲かるか、というのも分かるかと思います。
(こんなことを言ってはなんですが、今のタイミングで綿半HDとインフォコムを買うのが一番ベストかもしれません)

米国株の状況

米国株についても、日々の株価やマーケット全体の動きは見ていますが、基本的には決算の内容が良かったのか、悪かったのか、で判断しています。

すでに書いたとおり、決算の悪かったパランティアはすぐに売却して利益確定しましたし、売却して得たキャッシュを使ってドリブン・ブランズを追加するなど、米国株は機動的に動かしています。
(ドリブン・ブランズの買い値は、予定どおり24日夜の始値$30.99を40株とします)

米国株については、前回の記事で書いたとおり、米国債金利が急騰したため相場全体が調整し、特にIPO銘柄などのグロース株(成長期待株)の株価は大きく調整しました。

ですが、米国株の場合は日本のように「決算が良いのに株価が下がる」という場面はほとんど見ることがなく、「決算が良ければ素直に株価が上昇する」という点では本当に分かりやすいと感じています。

米国株のそれぞれの日足チャートなどは、次回、掲載して思うところを書いていきますが、本当に決算の結果に対して素直な動きだと思います。
日本株のように100株が購入単位ということもなく、1株から購入できるという点からも米国株投資の方が取り組みやすいかもしれません。

ただし、投資銘柄の動向や実際の米国の状況などを肌で感じることができない、という部分をどのように克服していくかという課題はありますね。
(もちろん、英字サイトを難なく理解できるなら全く問題ありません)

「今日から始める不等式」の投資状況

日本株
・綿半HD:買い値1,450円→1,283円(▲11.52%)×100株
・インフォコム:買い値3,454円→2,743円(▲20.58%)×100株
⇒収支:▲87,800円(▲17.90%)

米国株
・ユニティ・ソフトウェア:買い値$109.54→$108.53(▲0.92%)×9株
・グッドアールエックス:買い値$38.00→$46.13(+21.39%)×20株
・ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ:買い値$351.94→$409.66(+16.40%)×3株
・ドリブン・ブランズ:買い値$30.99→$29.08(▲6.16%)×40株
⇒収支:+$250.27(+6.19%)

日本株が2つとも良好な決算にも関わらず、大きく株価が下落している点が状況を厳しくしていますねぇ
想像するに、信用買残が多いので、機関投資家が空売りで下げを演出して個人の投げ売りを誘って利益を稼いでいるのではないかと思います。

ハッキリ言って、投資効率は悪いし、機会損失も発生している点は認識していますが、両方の銘柄も業績自体は伸びており、ひとつの銘柄などはすでに通期の予想業績値を実績が上回っている状況なので、こことはジッと見守っていきましょう。




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よっこい
1967年生まれ。一般企業の歯車管理職が本業のおっさん投資家。 週刊SPAの投資家特集や「株と不動産で1億円つくる!(東条俊介著)」の取材協力・掲載あり。 「おっさんの経験値って絶対に誰かの役に立つものですよ」との一言でおっさんnote始めてみました。