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幸せホルモンを分泌させれば幸せに!睡眠ホルモンを分泌させれば眠くなる!

こんにちは!健康管理インストラクターのしげです。

今回も過去の記事を載せてみました。

(ここから)

今回は、幸せホルモンと呼ばれているメラトニンのお話しです。

メラトニン。

ストレスの多い日常生活から自分を正常に保つためにも、知っておくととても有益なホルモンです。

このセロトンという物質ですが、一般的に幸せホルモンと呼ばれていて、この物質が脳内に分泌されると、幸福を感じ 幸せな気分になります。

注目してもらいたいのが分泌される時間帯で、最も多く分泌される時間帯は朝、しかも日の出の時間帯で最も活性化されると言われています。

日の出の時間といえば5時から7時あたりで、朝にしっかり目覚め、太陽の光を浴びることで、1日を元気に過ごせるといえそうですね。

そしてもう一つ面白い事実があります。

朝に分泌される幸せホルモンのセロトニンは、夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンに変化するという点です。

夜になるとメラトニンが分泌されることで眠くなり、熟睡することができるのです。

生活リズムが乱れていれば、ホルモンバランスもおかしくなって、なかなか眠りにつけず、朝の目覚めも不愉快なものになってしまいます。

このメラトニンとセロトニンのお話は、生活リズムの大切さを教えてくれる良い例だと思います。

夜遅くまで仕事するなど、なるべく避けた方が良いということですね。


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