【仕事】ライターとしてインタビューする時に実践していること
よう。です◉
つい先日、本業の方でライターデビューを
するという記事を書きました。
(どこに書いたか忘れてしまいました)
実際にやってみて感じたことや意識したことを
今回は書いてみます。
ライター初心者として、自分の行動を見返して
成長していけたらと思います◉
なにかしらnoteにも活かしていきたいです。
スキルを磨いていきます◉
それでは。
インタビューする時に実践していること
■結論
『事前準備が命』
これに尽きると痛感しました。
理由は2つあります。
こちらから話の広げ方が変わってくるのと、
持っていきたい会話の流れに誘導する
ことができるからです。
まず、事前に調べておくのと、初見で話を
聞くのを比べた時に、質問をしやすいのは
圧倒的に前者だと思います。
また、すでに公開されている情報をわざわざ
聞き直すのは効率が悪いです。
「この質問、別の取材でも答えたんだよな」と
相手に思われてしまってはなにより失礼な
感じがしますね。
なので、取材相手に対する敬意も込めて、
経歴やプロフィール、公開されている情報は
できる限り目を通しておくようにしました。
2つ目の『持っていきたい会話に誘導できる』に
ついてですが、事前にヒアリングシートを
用意しておいて、当日の取材の流れをイメージ
できるようにします。
想定される回答も浮かんでいると尚いいです。
聞きたい質問をあらかじめ決めておいて、
その流れに沿ってインタビューを進めていくと
原稿を作る際に楽になります。
このヒアリングシートを準備することによって、
イメージと近い内容の記事が仕上がるはずです。
わたしも初めての取材ながらできるだけ準備は
していたつもりです。
そのおかげもあり、調べておいた情報を元に
深掘りして質問をできた気がします。
まだまだライター初心者ですが、これからも
いろいろと経験していきます◉
■インタビュー時について
次に、インタビュー時に実践していることに
ついて紹介しておきますね。
一番意識していることは、とにかく事前に
調べてきた情報を元に話を広げていくことに
集中あるのみです。
インタビュアーは気持ちよく話してもらって
より多くの情報を引き出すのが仕事です。
また、インタビュー中はメモを取ることより、
目を見て会話することに専念しましょう。
あらかじめ録音をしておけば会話は聞き返す
ことができるので、そこまでメモは重要では
ありません。
何度も出てくるキーワードはメモしておくと、
あとあと文字に起こす際に役に立ちます。
おそらくその言葉が本当に伝えたいことです。
■まとめ
人の話を聞くのにも中々コツがいりますね。
質問や態度次第で、相手から引き出すことが
できる情報量が大きく変わってきます。
なにより、知らないことを知る面白さが
あります。
そういった前のめりな姿勢でインタビューを
すれば、自然と会話は弾むはずです。
もちろん紹介したような準備をした上で、
成り立つものではありますが。
この仕事での経験を通じてそういったことを
学び、感じることができました。
まずはもっと経験を積んでいきたいですね。
仕事も個人を文章に携われてよかったです。
ひとまずアウトプットとしてこの記事を
作ってみました◉
では、今日はこの辺で。
ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
よう。
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