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【よう。の胃袋】焼肉百名店 『生粋』

よう。です。

わたしは美味しいものを食べるのが
大好きなんです。
特にそれなりに値段のするものは
『食べる』というより『経験する』
感覚に近い気がします。

自粛が明けてから一発目にどうしても
焼肉が食べたかったので行ってきました◉

そこで新企画じゃないですけれども、
食べログに選出されている『百名店』に
行ったら【よう。の胃袋】として記録して
いこうと思います。


■焼肉『生粋(なまいき)』

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第一弾が末広町駅徒歩3分、焼肉『生粋』です!

ここのお店のいいところは店員が肉の部位の
説明をしてくれた上で全部焼いてくれます。

自分で焼きたい人もいるとは思いますが、
店員さんがベストな状態で焼いてくれて
それを召し上がるのも悪くないですよ◉

今回は『肉コース』というメニューを
堪能しました。

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最初に出てきたのが、肉の刺身です。
醤油につけて生でそのままいただきます。


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次がユッケです。
こちらはトーストに乗っけて食べるスタイル。


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お次は塩もの3種盛り。
右から岩手豚、肩ロース、タンです。
ここではじめて焼いた肉を口にします。
フライドガーリックや塩昆布などの薬味と
一緒にいただきました。


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肉寿司。
肉の甘味がすごかったです。

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そしてタレもの。
一口サイズのご飯と一緒に食べます。
口に入れたらすぐに無くなるほど柔らかい。
もはや飲み物みたいでした。笑


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メインのシルクロースとミスジ。
ロースは店員さんが焼いた後に折りたたんで
お皿に移してくれました。
「柔らかいので折ったまま食べてください」とレクチャーを受けて口に運ぶと、厚みがあったのにも関わらず、ほとんどあごの力を使わずに
噛み切れました。
柔らかすぎて流石にびっくり。


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肉のコース以外でオススメを聞いて頼んだ
カメノコ。
シャトーブリアンの隣の部位で、こちらも
驚くほど柔らかい。
本当に美味しいお肉はタレが必要ありません。
肉の旨みをそのまま堪能しました。


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最後はこちら。
デザートのほうじ茶かき氷です。
焼肉屋とは思えないほどハイクオリティ。
程よい甘みが締めにぴったりでした。

お酒3杯と肉コース、単品1皿で約2万3000円。
友人と2人で高級な肉を食べるのにハマって、
「1人1万円でこの幸福度は安いもんだ」と
思っています。

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■まとめ

肉コースは6800円と割とコスパがいいと
思います。
肉も店員が焼いてくれたりとサービスも
よかったのでオススメです。

自粛でお金にも余裕があったので
たまには奮発してみました◉

冒頭でもお話ししましたが、色々なご飯を
食べることで経験値が貯まってきます。
この経験値が多いと人生はより豊かになると
思っています。

お金の使い方の価値観は人それぞれ違うと
思いますが、わたしは美味しいご飯は経験に
なると思っているのでお金を使う価値は充分に
感じられました。

ということで今回は、焼肉百名店『生粋』に
行ってきました◉
どこか別のところにいったらみなさんにも
共有していこうと思います。
今日はこの辺で◉


わたしの考えに共感してくれて、あなたの人生がすこしでもハッピーになったら嬉しいです。サポートお待ちしています。