ナナメの夕暮れを読んで|夏の読書感想文
オードリーの若林さんの「ナナメの夕暮れ」を読んで、今までエッセイをほぼ読んだことがないことに気が付いた。
オードリーのラジオを聞くようになり、若林さんの人柄に興味をもち読んでみたのだが、共感できる部分が多いし、面白いしですぐに読み終わった。なにより、自分の分析をしてること、そして変わろうと一生懸命に努力をしていることに感銘を受けた。特に内ではなく外に向ける、という言葉が響いた。
僕自身、とてもネガティブでなにかあると自分が悪いと考え「どうせ自分なんて」と繋がることが多かっ