今日VIPに行く方法(スネーク編)



0.前書き

 どうもでござる。余々です。
 今回はスネークですね。まぁスネークを選んだ理由としましては、スネークをVIPに送る方法を話し合ってる方々がいて、自分はどうだったっけ?と思い出したいと思い、今回の題材はスネークにしました。
 では、早速本題に入っていきましょう〜

1.不要な技(テクニック)を使わない

 スネークといえば技やテクニックの宝庫だと思います。空ダを使いこなしたり、手榴弾の投げ方が4種類あったりなど、とにかく工夫の幅が大きいキャラだと言えるでしょう。
 だからこそ技を断捨離する必要があります。
 スネークの技は基本的に強いものばかりです。しかし振り方に癖のあるものもあります。B技や空N、あとは横強も使いやすいとは個人的に言いづらいですね。ですのでこう言った技は封印した方が上手く行くと思います。
 また、スネークといえばサイファーを使い画面上部まで上がり、空ダを使い軸をずらし着地する。というのをよく見ると思います。
 使うな!というつもりはありませんが、空ダが安定しないのであれば、私は崖を素直に掴みに行くことをオススメします。
 空ダを使えない場合に関してはスネークの着地はお世辞にも強いといえません。特に下B空ダは使用キャラが限られますので、使うにしてもNB空ダ。できるならあまり使わない。というのがVIPまでですと理想的だと思います。
 将来的にスネークをメインキャラにしようというのであれば別ですが。

2.素直な振り方の技を使う

 スネークは特殊なキャラではありますが、振り方が素直な強い技も多く持っています。
 DA、空上、空後、横B、下強、上強が当てはまると私は考えています。
 ですので、今並べた技を主軸に動く事をオススメします。というか他の技はいらないのでは?と思うぐらいです。
 地上ではめくる位置でDA、もしくは先端を意識しながら下強。
 対空には上強
 空後、空上は持続が優秀だったりしますね。浮かされて暴れる際にはこれらの技より空下や、単純に手榴弾を持った方がいいとは思います。
 これもまた有名ですが手榴弾で相手を巻き込めた場合は空上や空後が当たる場合が多いので、手榴弾を気に留めず攻撃された場合相手の方向を注視するとダメージが稼ぎやすくなります。コンボ中に1Fで手榴弾を出すことができるので、コンボ中はBボタンを連打して不利状況を脱するのもありですね。
 手榴弾を使い慣れていない場合、この時以外使わないぐらいの気持ちでもいいと思います。

3.撃墜方法

 もはや未VIPキャラあるあるですが撃墜で苦労しますよね。特に暴れで手榴弾を出せたり、単発のダメージがそこそこあるスネークだと特にではないでしょうか?
 実は上強以外に簡単な早期撃墜技もありませんしね。というわけで私が使った撃墜方法を書いていこうと思います。

3-1.とにかく下投げ

 上強で撃墜できるパーセントかつ中央付近にいる時やニキータの効果が薄いであろうキャラ(復帰の発生が早い。復帰ルートが多いなど)には、私は下投げをしジャンケンを仕掛けていました。この時C4があればなんとなく有利な読み合いになる気がします。
 あと上強よりも横強の方が確定するパーセントが低いため(ちゃんと覚えてない)知っておくと便利だと思います。

3-2.上から復帰の時にC4を出して爆破する

 空ダは必要ありませんが(できるならしてもいいですが)上空でC4を出して爆破すると時々当たってくれる人がいます。特に対空に自信のあるキャラほど当たってくれるイメージがあります。
 撃墜できるパーセントであれば手榴弾を持つよりもC4を試すのもありだと思います。

3-3.DAとニキータを擦る

 文字通りですね。DAで外に出してニキータで試行回数を稼ぐだけです。
 確か根元だと外に出ないので先端を意識しましょう。しかしながら先端だとめくりづらいため撃墜を見据えるパーセントになるまでは根元を意識する事が大事です。
 ニキータが効きづらい相手には上スマ連打という選択肢もありますね。

4.まとめ

 書いているとわかるのですが、スネークの撃墜は早期に楽なものはなくともパターン化すること自体は簡単です。再度言いますがパーセントをためること自体もそう難しくなく、撃墜拒否もしやすき部類ですしね。ですので焦らずじっくり自分の中にある撃墜択を狙い続けることが重要だと思われます。
 極端に言えば上強連打でもいいと思います。ノックバックが優秀なためかガードした後の反撃ができない方も多いでしょう。イメージ的にはマリオやゲッチの上スマを擦る感覚でいいと思います。
 では、今回はここまで。読んでくださった方がいればありがとうございました。
 今の所このシリーズ以外書くものが思いつかないので次もまたこのシリーズになると思います。
 それではまた!でござる


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