見出し画像

依存することの意味

依存について。
わたしは依存体質を持っていて
目の前の人間からの評価や
甘いものを食べすぎることなど

執着、喉から手が出るほどほしい
ということが多くあります。
以前よりも少しだけ、
客観視ができるようになりましたし
依存しそうになったら
一度、待てよ、と内観ができるように
少しだけなりました。

でもまだまだあるのが

・こう思ってほしい
・自分は大丈夫だと思わせてほしい
・わたしもあなたみたいにすごい人間になりたい
・わたしを特別な人間だと思ってほしい
・不安を消してほしい

というものです。

だから、何か勉強をするにせよ
先生に褒められたいとか
先生から特別扱いされたいとか
そのためには嘘をついたりしました。

例を挙げると、
小学4年生の頃には
みんなより上に立ちたかったから
親に自慢したかったから
先生に特別な子だと思われたかったから

漢字テストのとき、
ほぼカンニングをして100点をとりました。

褒めてくれた先生に申し訳ない氣持ちがあります。

今思えばほぼ強迫的に
やらなきゃ!という思考に
なっていたと思います。

それはついこの間学んでいた講座でも
続いていました。
先生はこのことに氣づいていたと思うし
わたしも自分の違和感や矛盾は
何だろう?とずっと思っていました。

その原因とかはよく分からないのですが
ただ、自分が、自分を大きく見せたい、
等身大でいれない、褒められるために
行動をしてしまう、結果自己成長に
繋がらないという負の連鎖がつづいて
しまっていたと思います。

その不足感は、甘いものを食べることや
突発的に何かをして成功したように
思い込むことなどに
表れているのだなと感じます。

それが良い悪いではなくて、
ただその事実があるだけだと感じます。

今日の氣づきでした。

日々生きていて、
ただ自分のある姿を
観察することの大切さを
感じます。

自分を大きく見せることで
ありのままの自分を認められないこと
手放していきたいです。

読んでくれてありがとうございます🌼✳︎⭐︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?