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ゼミ発表と面接がダブルブッキングにならなくて良かった(2022年1月18日の日記)

今日は研究科全体の合同ゼミで発表する日だった。人数が多いからためかポスター発表をオンラインでやったのだけど、どういうわけか僕のところにあまり人が来てくれなかった。オンラインのポスター発表が過疎っている時以上に悲しい時間もなかなかないぜ。誰もいないzoomのブレイクアウトルームでひたすら人が来るのを待って、やっと一人来たのでその一人に向けて発表をするのって、単なるオンラインのプレゼンでさえ誰もいない部屋で一人ハキハキと喋らなくてはいけない虚しい時間だってのに、その上画面上のオーディエンスすらもいないとなると……。この分だとコメントシートも全然提出されないんだろな。何が悪かったんだろう。学会でほぼ同じ内容の発表をしたときはまあまあ良い感触だったはずなのに。

とにかくゼミ発表は無事に終わった。次は就活だ。明日、自分にとって初めての面接がある。こないだの土日に書類を出したら、即、月曜日に書類選考通過のお知らせが来た。やれやれと思ったら、面接は翌々日から始まると来た。いくらなんでもペースが早すぎやしませんかね。

一次面接は非常識な人間を落とすためのものに過ぎないというもっぱらの噂なのだが、果たして本当だろうか。そしてそんなこともわからない段階で面接なんか受けちゃって、本当に大丈夫なのだろうか。不安は尽きないが、とにかくその時を待つしかないか。

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