笑笑じゃないか〜今こそ語ろう狩野英孝 最終回〜
どもどもお疲れ様です、皆様いかがお過ごしでしょうか??
本日は頭が痛く、ずっと布団にいました、中しゃんです。
あっ皮膚科には行ったか、鬼のようにどうでも良いですね、笑
さあ、今日は最終回なので、前置きはこれぐらいにして内容を書いていきたいと思います!
本当みんな大好き狩野英孝さん。何故実力者だらけの芸能界で狩野さんはずっと活躍できるのでしょうか??
勿論実力というのもあるでしょう、当たり前に。
しかし、私は時代もあると思うのです。皆さん最近ふと疑問に思わないですか?ドッキリ番組多くないって思わないですか??
これは僕の肌感覚なので、正解かどうかは分かりません。
しかし、昔のテレビ欄でドッキリ番組といえば、ロンハーぐらいしか即答が出来る番組はありませんでした。
でも、今は水曜日のダウンタウン、ドッキリGPなどもう既に僕の中では、3番組が出てきています。
なんの自慢にもなりませんが、私は多分日常で出会う人よりもテレビを良くみています、なのでそこに関しての詳しさは凄いです。笑
その私が多いなと感じるという事は、もしかしてそれが正解かもしれません。
僕が中学生ぐらいの時に、お笑いブームという言葉が生まれました。狩野さんもその辺からコント番組でデビューするようになった記憶がございます。
その時代なら今ドッキリ番組が増えたのなら、ブームだし分かると思うのですが、何故そんな芸人ブームとも言われていない、お笑いという文化がこんなに身近になった現在ドッキリは人気なのでしょう?
それは恐らく正解が溢れている時代だからと僕は考えるのです。
人間は不思議なもので、ある程度の驚きや不安というのが無いといけない動物です。
それは動物の目線で見たら当たり前ですよね、だってボーとしていたら、自分より強い動物に食べられてしまうのですから。
しかし、人間は日常的に生命の危機を感じる事は、そんなに無いと思うのです。頭のおかしい人や少し怪しい人を見かけたときに、危機を感じる事はありますが、それも数日したら薄れるでしょう。
でも人間も動物なので、DNAに不安や危機感というのは、組み込まれているはずなのです。
だからこそ、人間は不安に打ち勝ったり、悩みが無くなった時に快感を感じるのでしょう。
しかし、インターネットというものが出来て、不安に感じる事は減った気がします。以前書いた話なんですが、マンションの電気が急に点かなくなったんです、ブレーカごと。
その時もインターネットがなかったら、恐らくテンパりまくっていたでしょう。余談ですが、水洗トイレは電気で流してないので、水道が通っていたら流れるので、いざという時はご心配なく。笑
しかし、ネットですぐに電気会社に連絡して、1時間で事なきを得ました。
そう、世の中大体パソコンをカタカタ、スマホをタップすれば、問題解決が出来るのです、つまり正解が溢れているのです。
だからこそ、料理も上手く作れる人がすごかった時代は終わり、他人に教えられる人がお金を多く稼げるようになっているように、人々の求めるものが変わってきているのです。
つまり今の人々がエンタメに求めるものは僕の定義ですが”
どストレート”か”予定調和じゃ無いもの”
だと思うのです。
思ったより良くかけたので、明日ここを書いて終わらせたいと思います笑
何を持って最終話としたのだろう、笑
ではでは、今日はこの辺で。
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