見出し画像

お金とは



おはようございます



先日、高校野球部の先輩の結婚パーティーにお招き頂きました。



こう見えて結構本気で野球をしてまして、

甲子園までは行けませんでしたが、県大会で春夏ベスト4でした。




あれからもう9年?が経つと思うと


ボーッとできないなと。。。




って事で、前回の続きで今日も『お金』について書いていきたいと思います。






そもそも



『お金』


って何?




特に日本では、

お金の話ばかりする人って


イヤラシイとか、汚いとか、


よくわからないけど、『悪』のイメージがないですか?




少なくとも私はそう思っていました。





相変わらず、学校ではお金について何も教えてくれないし、



先生だってよくわかっていない。



お金持ちは叩かれるし、皆の前でお金の話をしようものなら


もれなく『お金の亡者キャラ』にされてしまう。




お金は日常生活で最も使うモノなのに、それを語る事さえ許されない。



そのおかげで、大人になっても

正しい『お金の集め方』も正しい『お金の使い方』


よく分からずに社会に放り出される。




でも、、


なんで、『お金』って汚いイメージがあるのでしょう?





ある本に書いてありました。








昔、徳川家康が『士農工商』という身分制度を作って


お金を稼いでいる『商人』を一番下の身分にして、


『お金を稼ぐヤツは卑しい』というイメージを作ったそうです。


お金を稼ぐことが『悪いこと』になったおかげで


国民全員が『そこそこ貧乏』になった。



ここで問題。



どうして、家康は国民全員を『そこそこ貧乏』にしたと思いますか?



答えは簡単。



支配しやすいから。



国民全員を『そこそこ貧乏』にして、

国民全員を『挑戦できない身体』にした方が支配しやすいからです。



だから、『お金』を稼ぐことを悪いことにした。


だから、『お金』を汚いモノにした。



その呪縛が今も続いているそうです。



諸説はありますが、昔のことなので本当の事はよく分かりません。




ただ、一つ言える事は



まず、私たちがやらなければいけない事は


『お金は汚い』というイメージを捨てること。



このイメージを捨てない限り、

いつまでも『挑戦できない身体』のままです。


そして、恐ろしいことに、『挑戦できない身体』を長年続けてしまうと

それが当たり前になり、

自分が『挑戦できない身体』であることを忘れてしまうということ。





もちろん、お金より大切なモノは沢山あります。



ただ、今の時代、お金より大切なモノにはお金が必要な事が多いです。


全てではないですが。




人生において、人とお金は切り離せないのなら


一度、立ち止まって、そこに対しての知識は絶対に必要になりそうですね。




インターネットが普及して


情報が多くなりすぎて


何を信じれば良いのかわからない事も多いですが


少しずつ良い情報を発信していきます!




ありがとうございました。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?