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できる男は超少食



おはようございます


いつもありがとうございます。



※『脳のゴールデンタイム』は活用されてますでしょうか?笑


※前日の記事をご参照ください。




本日は、以前に読んだ事ある本をご紹介したいと思います。




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『できる男は超少食』

空腹こそ活力の源!




皆さんはこれまで、朝・昼・夜としっかりご飯を食べないと


元気が出ないと教わりませんでしたか?



実は違うみたいです。




そもそも、1日3食を食べないといけないって


誰が言い出したのでしょうか?





あの、ビルゲイツオバマ大統領も超少食で有名です。





星野リゾートの星野社長、

ジャパネットたかたの高田社長、

ビートたけし、

タモリ、

福山雅治、



その他、芸能人アスリートの中でも

1日1食の人達が数多くいるそうです。



ファスティングダイエットも一時期ブームになりましたよね。




日本では昔から『腹が減っては戦はできぬ』と言いますが

ファスティング理論に基けば、

これは思い込みに過ぎないそうです。




むしろ空腹を感じ始めてからの3時間は、

脳が最も高いパフォーマンスを発揮する時間帯とのこと。






そして、毎日3食きちんと食べると

その消化吸収エネルギーは、なんと、、

42.195キロを走るフルマラソンで消費するエネルギーに

相当するそうです。





たしかに、食べ過ぎてしまうと


動くのもしんどいし


眠たくなるし


集中力も出ないですよね。





食物の消化にそれだけエネルギーを取られれば

頭に酸素や栄養分が届かないのも当然です。





食べれば食べるほど疲れます。笑



こんな事も書いてありました。



”『1日3食しっかり食べなさい。』

 これは医者が患者を確保するための悪魔の言葉である。

 本来人間は、1日1食で十分である。

 常に空腹にしておく事で、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の

 スイッチをオンにし、細胞の老化を防ぐことができる。

 体の自然治癒力を復活させ、医者いらずにもなる。

 食べ過ぎた食料を消化するエネルギーも必要なくなるため、

 休息時間・睡眠時間も少なくて済む。”





もちろん、人それぞれ個人差があると思いますが、

一度、試してみても良いかもしれませんね。


試した方は、感想を教えて下さい。笑





体が資本ですので。




では、今日も1日頑張りましょう。




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