やました

ナノカラー取締役|広告系ベンチャー企業の営業職・運用を経て、 2019年プランナーとし…

やました

ナノカラー取締役|広告系ベンチャー企業の営業職・運用を経て、 2019年プランナーとしてナノカラーに入社。 広告運用の視点を用いたランディングページ制作・戦略ディレクションを経験。オウンドメディア責任者|一緒に働くメンバー募集中🎉→https://onl.bz/fnNeBag

最近の記事

【採用イベント12/3(土)12:00〜】コンテンツメディア責任者候補の説明会を実施します!

はじめにこのたびナノカラーでは、初の"オウンドメディア責任者候補"を採用するイベントを開催することにしました! なぜやるのかちまたには「これをすれば売れる」「あるべきクリエイティブはこうだ」というハウツーがたくさんあります。 しかし、検索行動ニーズの根幹には、ただハウツーを知るだけではなく、「解決してほしい」ニーズが眠っています。 そんな困っているエンドユーザー(未来の依頼主企業)に対して、 依頼主企業の事業フェーズに応じた正しい知見や、成功のために必要な施策実施し成功へ

    • 「決断のプロ」は「情報収集のプロ」であり「提案のプロ」だ。

      今日の晩御飯どうしようかな、考えるの面倒だからまたイオンで買って帰るかな…と思いnoteに筆を進めます。晩御飯の決定って結構体力使いますよね。何作ろう、とか、昨日何食べたなぁ、とか。 毎日家族のためにご飯を作るひとは本当に尊敬でしかありません。 業務や自分の人生で「どうしましょうか?」「どうしたら良いか?」と会話の中で生まれ、自問自答する。日々は、決断の連続です。 ・米国の研究によると、1日における人の決断回数は35,000回。 出典・引用:https://www.hig

      • 「現実と理想の差」との付き合い方【0か1かを決めない思考】

        仕事で壁に阻まれるたびに「情報収集しなさい」と言われたり、もしくは「もしかして自分は無知すぎるのではないだろうか」と焦り、落胆することはありますでしょうか。ぼくはよくあります。すこぶる高い頻度です。 難易度の高いプロジェクト、初めての業務領域、新しいスタッフが入るとき。なぜ自分はこんなにも思考をまとめるのが下手くそなのか、もっと上手に伝えられたのではないのか、どうして言葉数ばかり多くなって芯がないのか・・・。 そして人に対して「情報収集が足りない」と伝える頻度も高いです。

        • いつからスマートフォンはポータブルオーディオになったのか【検索ボリュームから推測する世代交代】

          iPhone12 proを買った。驚いたのは本体のサウンドから流れる臨場感。初めて好きなアーティストの生ライブに行った時のような高揚。iPhone12proは良い買い物だった。 長らくiPhone7を使っていたのですが、そういえばコレを買った当時は、ソニーのウォークマンも持ち歩いていたなぁ。音質に対するこだわりは人並み程度はあると自負しつつ、高音質だのハイレゾだのこだわっていた記憶も蘇る。気づけばSpotifyヘビーユーザーとなり、iPhoneにAirPodで音楽を聞いてい

        【採用イベント12/3(土)12:00〜】コンテンツメディア責任者候補の説明会を実施します!

        • 「決断のプロ」は「情報収集のプロ」であり「提案のプロ」だ。

        • 「現実と理想の差」との付き合い方【0か1かを決めない思考】

        • いつからスマートフォンはポータブルオーディオになったのか【検索ボリュームから推測する世代交代】

          欠点と向き合う3つの考え方 / #nanocolor週報

          「ウィズコロナ」の中で、働き方や生き方について考える情報に多く触れました。閉業するお気に入りのカフェ、中止になっていく音楽フェス。何かできないか…と思い浸る時間も先週に比べて増えたように感じます。 では、今夜も4/6-4/10の週報を始めたいと思います。 1.自分の役割を全うして目の前にいる人を幸せにするありがたいことに4月に入ってもお仕事の引き合いが多々ありました。世の中がどうなろうと、最優先は、まず自分の役割を着実に積み上げることだと考えています。継続は中長期の信頼と

          欠点と向き合う3つの考え方 / #nanocolor週報

          テレワークが「ルールとの向き合い方」を変えていく。 #nanocolor週報

          3月末~4月頭の週報をお送りします。 ナノカラー週報の目的のひとつに、内省をオープンにすることがあります。自己否定のネガティブで終わるのではなく、ポジティブな具体的行動に着地・理解。通過点を引き続き書いていきます。 デザイン制作会社の「人の入れ替わり」 ナノカラーに入って1年、今のメンバーは川端さんを入れて8名。 ぼくが1年半前、広告代理店の営業をしていたときにオフィスにお邪魔したときは4名だった。10帖くらいの部屋。その後、お陰様で2回増床しました。 この1年間でも

          テレワークが「ルールとの向き合い方」を変えていく。 #nanocolor週報

          企画を具体化できる力と、曖昧になった制作ディレクション / #nanocolor週報

          依頼主は誰もが知っている超大手企業。先日の金曜日に、今月最後の撮影がありました。Webの販売ページ(LP制作)に使用するスキンケア商品の素材撮り。販促戦略の提案・制作・撮影・運用を合わせ、全体の発注額がかなり大きい。やると決めた瞬間からプロなので、失敗は許されないのだ。 結果的に撮影は無事に成功はした。 でも、現場での心境はもうそれはだった。 万全に準備したはずなのに全然至ってなかった点。途中参加の川端さんをはじめプロに助けられなければ、今ごろカーネルサンダースのように道

          企画を具体化できる力と、曖昧になった制作ディレクション / #nanocolor週報

          CPA至上主義はしんどいです #nanocolor日報

          運用型広告LPでありがちなのが、CPAをいくらで下げるかって話。 効率の良さが売りの運用型広告は、数値で見える領域と見えない領域を分断してしまった印象がある。 事業が生き残るためには、1に件数、2に効率。モノやサービスを売っていくと、売上になります。人間で言うと酸素を吸うみたいなイメージで考えています。酸素が無いと死んでしまう。だから、まずは長生きするために酸素をたくさん吸うことからスタート。 事業ベースで言うと、売上件数。件数が取れないと事業が死ぬ。従業員に給料を支払え

          CPA至上主義はしんどいです #nanocolor日報

          「見ないと分からない」の感覚と、商業クリエイティブのプロジェクトマネージャーの存在意義 / #nanocolor週報

          クリエイティブを扱う現場での"事件"今月は、Webサイトで使用する商品撮影のお取組みが複数件。別々の依頼主。 今週、そのうちの1件が終わった。 あるパートナーの方との協力で、依頼主(クライアント)の商品撮影に臨むことに。パートナーがプロジェクトリーダー、撮影日の前から依頼主と撮影カットイメージをすり合わせたはずだった。 しかし現場では、どうも依頼主の「これだ!」にたどり着いていない。おかしい。現場にいたスタイリストさん、カメラマンはいつも取り組みをしているプロの方々だ。依

          「見ないと分からない」の感覚と、商業クリエイティブのプロジェクトマネージャーの存在意義 / #nanocolor週報

          【視座の高め方】打ち手が無いときは「捨てる勇気」を持ってみる

          nanocolorに入社して1年たった山下(@ymst9991)です。 皆さんは、自分が人に提案した施策やデザインがダメだったとき、捨てきれないことがありますか? ぼくはめちゃくちゃあります。一生懸命考えたのに…と。 「一生懸命考えたものが売れるとは限らない現実」も分かっているつもりです。厳しい世の中ですね。どうすればもっと良い提案ができるのか?と考えているうちに、「視座を高める」という言葉を覚えました。「より広い領域でモノゴトを捉える」という意味らしいです。 Bto

          【視座の高め方】打ち手が無いときは「捨てる勇気」を持ってみる

          バランサー人間は重宝と淘汰が繰り返される #2020年代の未来予想図 【平均点の法則】

          PRプランナーと名乗り出してから同名の資格があることを知った山下(@ymst9991)です。 年始から「あの広告はこういう意図が…」「販促獲得とブランディングは違う」と議論が絶えぬTwitterに食傷気味になり、避難して文章を書くことにしました。 2020年もズバ抜けろ突き抜けろだの個人ブランディングの時代だとか言われますが、ぼくのような一般人がやり続けると塩梅が分からず最初は結構疲れます。しょっぱなからブルーやなぁと思う方もいるかもしれませんが、これもまた事実だと考えて

          バランサー人間は重宝と淘汰が繰り返される #2020年代の未来予想図 【平均点の法則】

          いつもお世話になっている #FM802 を #マーケティングトレース

          昨年もたくさんFM802にお世話になってきた山下(@ymst9991)です。 2019年は、コミュニティに目を向けた1年。 #マーケティングトレース 、 #箕輪編集室 ライターチームに入り、動ける範囲でちょこちょこやっています。本業のnanocolorでもWebデザイナーに留まらずコミュニティを広げる動きを本格化するくらいには影響を受けています。 マーケティングトレース含め、コミュニティメンバーの圧倒的行動力と継続を誇るその姿勢、その上で量と質のバランスを取りながら

          いつもお世話になっている #FM802 を #マーケティングトレース

          "普通のWeb制作ディレクター"にならないための6つのキヅキ

          頂いた名刺の管理に困る山下(@ymst9991)です。 【自己紹介】 昨年2018年はWeb広告代理店で営業・広告運用。制作が必要な場面では、制作会社さんにお任せ(という名の全振り)。今年2019年の1年間、Web制作会社で50商品以上のLP制作・EC制作に携わり、ディレクション領域を行ってきた。 ぼくは「ディレクター」や「ディレクションを担当している」と名乗って仕事をしています。「制作領域」に取り組むときにディレクターと示すことで、「ああこの人に言ったらだいたい大丈夫な

          "普通のWeb制作ディレクター"にならないための6つのキヅキ

          初の2daysインターンシップ。Webデザイナーに必要な"座学"の一部を公開!

          こんばんは。nanocolor PRプランナー山下(@ymst9991)です。 明日から2daysインターンシップが始まりますが、2日間でお互いが共有できる情報量はあまり多くないと考えています。 ◆インターンの目的 入社前によりnanocolorを知っていただき、応募者の方も会話や業務の中から感じたことなどをアウトプットしていただくことで、お互いの求めている領域に乖離が無いようにしたい。 nanocolorは、離職率を0%にしたい、囲い込みたい、などと考えていません。むし

          初の2daysインターンシップ。Webデザイナーに必要な"座学"の一部を公開!

          「売れる〇〇」戦術を見つめ直してみる話

          おかげさまで、12/6のWebデザイナー向けセミナーが無事に終わりました。同じような悩みをかかえているデザイナーの方の考えや、代表とぼくが普段考えていることを皆さんと共有し合えたことが非常に貴重な経験となりました。また1月にやりたい。 この世には「絶対成功する100の方法」や「CVRを20%アップするホニャララマーケティング」などが多く存在しています。個人・会社限らずに、実績として量・質ともに作り上げることは並大抵なことではありません。 そういった生存戦略をとれる

          「売れる〇〇」戦術を見つめ直してみる話

          あ、nanocolorがWebデザイナー募集更新してる!(現場から2019年・冬)

          こんにちは。ヤマシタ(@ymst9991)です。 「nanocolorめっちゃ気になってるけど、結局なにする会社なん?」がリクルートページで全然伝えられていないのでは?と急に気になり、こうして筆をとりました。 事業規模が大きくなり、2018年12月の時点では4人だったのに、いまや8人に増加。12月からは制作とは別の事業部に1人増えます。 今までは代表のカワバタさん(@nanocolorkwbt)がデザインをちょこちょこしていましたが、「前田デザイン室」に通うように

          あ、nanocolorがWebデザイナー募集更新してる!(現場から2019年・冬)