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YMSオススメマンガ【スポーツ編】

どうも【YMS】です。

今日からはオススメマンガ【スポーツ編】です。
スポーツ漫画は自分が1番好きな漫画のジャンルです。いろんな作品知ってますので絞るのが大変でした。

1、SLAMDUNK 全31巻

国民的人気を誇るバスケットボール漫画。1990~1996年に「週刊少年ジャンプ」で連載されました。累計1億7000万部を突破している、大ベストセラー作品です。

小学館漫画賞少年部門受賞や日本のメディア芸術100選のマンガ部門1位を受賞するなど高評価を獲得。完結後も愛され続けており、2022年公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』も話題を呼びました。

不良と敬遠されている桜木花道は、中学3年間で50人の女の子にフラれました。そんな彼が湘北高校に入学し、声をかけてきた女の子・赤木晴子に性懲りもなく一目ぼれします。彼女の”バスケットはお好きですか?”という問いが、花道の高校生活を変えることになるのです……。

優れたストーリー性や迫力ある試合の描写、絵柄などが多くの読者の反響を呼び、当時”流行しない”といわれていたバスケットボール漫画を大ヒットさせました。作品を知らない方にも有名な、名シーンや名ゼリフが多数出てくるのもポイント。スポーツ漫画に興味があるなら読んでおきたい、おすすめの名作です。

2、ハイキュー 全45巻

2012~2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、人気絶頂で完結したバレーボール漫画。アニメ化や映画化もされ、今も関連グッズが展開され続けているなど人気が衰えない作品です。累計発行部数は5500万部を突破しています。

幼少期、テレビでバレーボールに魅せられ、中学では男子バレー「愛好会」に入った日向翔陽。中学3年の時、最初で最後の公式戦に挑んだものの、「コート上の王様」の異名を持つ天才セッター・影山に惨敗してしまいます。そして、高校1年になった翔陽はリベンジを誓い、烏野高校バレー部の門を叩きますが……。

中学では1人だった翔陽が仲間と出会い、チームの一員として強くなっていく姿、強敵との試合をチームで乗り越えていく姿などが描かれています。王道スポーツ漫画の名にふさわしい名作。臨場感あふれるバレーの描写も魅力のおすすめ作品です。

3、ブルーロック 既刊25巻

日本のW杯優勝に向けて立ち上げられた「最強のストライカー」育成プロジェクトを描いたサッカー漫画。2018年から「週刊少年マガジン」にて連載中です。2021年には講談社漫画賞の少年部門を受賞。2022年にはアニメ化されて人気に火がつき、累計発行部数は2600万部を突破しています。
2018年のW杯、日本代表はベスト16止まりで敗退してしまいました。課題は絶対的なエースストライカーの不在。試合を一変させ、W杯優勝へ日本を導くような革新的な1人を作るため、日本フットボール連合は300人のユース年代の選手達を招集します。
そのうちの1人、一灘高校サッカー部2年で無名の潔世一は299人を蹴落とし、エースストライカーになれるのでしょうか。
300人のなかで生き残らなければならないというサバイバル要素がある、まったく新しいタイプのスポーツ漫画。それぞれが自分の「エゴイスト」を持ったキャラクターたちがぶつかり合い、成長していく様子に熱くなれます。今勢いのあるおすすめの漫画です。

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