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ケアとまちづくり、ときどきアート。

なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまち… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

マガジンライヴ、開催!(7/24(Wed)21:00-22:00@zoom)

「もりもん」と「さとこ」がお送りしている月額制のマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」。この記事は全て無料で読めます。 なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまちづくり」「ケアとアート」。多くの実践例に足を運び、自身も「モバイル屋台de健康カフェin豊岡」で実践する医師の守本陽一(もりもん)と、「長崎二丁目家庭科室」を運営した福祉環境

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もしバナ:もし今から、医療や福祉を学ぶ学生の教育カリキュラムをつくるって話が出たら、何をどうする?

来週、ラスト?!のマガジンライヴ・7/24 (Wed)21:00-22:00。兵庫・豊岡と、アメリカ・ポートランドからお送りします!Don't miss it! 実は気にいっている「もしバナ」シリーズ。5月に書いた「もしバナ:「もし職場の施設のロビーを地域に解放しよう!って話が出たら、何をどうする?」では、読み手の方から、面白かった!と反応も頂けちゃったので、もう1つ、前々から考えていた、医療や福祉を学ぶ学生の教育カリキュラムをゼロからつくる妄想をしてしまおうと思っています

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暮らしの中の文化にケアをのっける

今日は街中にある文化的な資源をどう活用するかという話。銭湯、映画館。どの街にも街の文化拠点はある。今回は、街の文化拠点とケアをつなげたおもしろい事例を紹介したい。

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違う業界からみた違和感を形にしている、ヘラルボニー、喫茶カプカプがクールすぎる。

スープストック創業者の遠山さん「スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る(2006.新潮社)」は、2010年に老人ホームの創業メンバとなってからすり切れるほど読みました。今でもよく読み返しています。 「なんでこうなっちゃうんだろう?もっと普通でいいのに」。 遠山さんはこの感覚を持って、当時ビビットな色を使って明視性を高めていた飲食業界の看板の概念をひっくり返し、モノトーンな看板を打ち出しました。そして、プロダクトありきだった飲食の業界に、「19

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マガジンライヴ またまた開催決定。7/24 (Wed)21:00-22:00。兵庫・豊岡と、アメリカ・ポートランドからお送りします。

4月に開催した、月額マガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」、マガジンライヴ。 前回のマガジンライヴでは、書き手の私たち、読み手の方から、お気に入りの記事を発表したし、読み手の方からの質問に答えたり(逆に質問したり?)。そこで生まれた話から、マガジンの記事になったりしました。 もしバナ:「もし職場の施設のロビーを地域に解放しよう!って話が出たら、何をどうする? 2回目も記事の深掘りをしつつ、もりもんの企画する「ケアとまちづくり未来会議」、そしてこのマガジンのクロージング

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