令和2年度決算審議の報告
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令和2年度決算審議の報告

皆様、こんにちは。区議会議員の森田ゆきです。
緊急事態宣言も解除されて、生活は少しずつ日常に戻りつつあります。
令和3年9月13日ー10月13日の間、議会は開会されて、議案と決算の審議が行われました。毎年、第3定例会から第4定例会まで駆け抜けるように忙しく、あっという間に年末を迎えます。決算審議のまとめの一部を紹介します。

令和2年度の決算総括
本特別委員会にて副委員長を拝命いただき、議事進行を務めました。
 総括として令和2年度は、新型コロナウイルス感染症が広がり、予算通りの事業執行が遂行できなかった点もありましたが、9回に及ぶ補正予算の編成が行われました。区民の生活を守り、小・中学校の学びを止めないためのタブレットを活用したオンライン学習、保育園の減免や登園自粛時のベビーシッター利用料助成、介護施設や障がい者(児)施設でのPCR 検査助成や国の持続化給付金の支給対象とならない介護施設・障がい者サービス事業所への給付金支給、無利子特別融資あっせんや区内店舗支援のためのポイント還元事業、感染症対策セットの無償配布など、緊急対応を迅速に行いました。
以下は、決算額の報告です。

令和2年度一般会計
歳入決算額:1,365億3,380万2,811円
歳出決算額:1,281億8,960万6,257円 
差引残額は、83億4,419万6,257円となり翌年度の繰越となります。
決算審議に対し、反対意見は「区民に負担増と福祉の切り捨てを押し付け、大企業のもうけを最優先にした決算は認められない」等の意見がありましたが、多数を持って認定すべきと可決されました。

令和2年度国民健康保険事業会計
歳入決算額:234億8,855万5,255円
歳出決算額:228億8,855万5,255円 
差引残額は、6億円となり翌年度の繰越となります。
決算審議に対し、反対意見は「区の一般会計からの繰り入れを減らし、区民には生活実態を無視した保険料の値上げを押し付けたことは認められない」等の意見はありましたが、多数を持って認定すべきと可決されました。

令和2年度介護保険事業会計、令和2年度後期高齢者医療事業会計
<介護保険>
歳入決算額:153億490万536円
歳出決算額:144億5,846万8,383円 
差引残額は、8億円4,643万2,153円となり翌年度の繰越となります。

<後期高齢者医療事業>
歳入決算額:56億1,903万2,663円
歳出決算額:55億7,090万630円 
差引残額は、4,813万2,033円となり翌年度の繰越となります。
決算審議に対し、両会計すべての反対意見は「低所得の高齢者を狙い撃ちにした保険料の引き上げは認められない」等の意見がありましたが、多数をもって認定するものと可決されました。

次回の定例会は、11月23日です。
私は会派を代表して質問を予定してます。
ぜひ議会傍聴等にもお越しください。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。


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渋谷区在住、2児の母。 盲導犬育成支援団体にて視覚障がい者の社会進出や自立促進をサポート。その後、子育て世代が多様な働き方を選択できる社会の実現を目指し「NPO法人代官山ひまわり」を創設。7年間の代表を経て、令和元年5月より渋谷区議会議員。co-ba ebisu入居中。