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【山本健一】2020.1.5 もてぎサイクルマラソン

年明け最初のレースとして定番のもてぎサイクルマラソンに今回は1年ぶりに出場。年明け早々にレースがあると年末年始はハリのある過ごし方を心がけるので、なかなかよい。といっても...今年はいまひとつ(後述)。

チームからは高岡、高橋、顧問・金城の4名のオーバー40勢。特に顧問は6年ぶりのレースとのことで気合い十分。楽しそう。

今回は大晦日あたりに体調を盛大に崩し、食事もままならなかった。なんとかスタートラインといった感じ。
前半に逃げに乗って後待ち、のような展開だといいなと。なので序盤から行こうと決める。リアルスタートからSBC勢がなんども仕掛ける。紺野選手以外にも強い選手が揃っていて力強い。
2回目の攻撃では紺野選手含む2名が先行。それを追走する形で飛び出す。2-3人くらい釣れて、追ってみるが2周くらいで集団に捕まり振り出しに。その直後に有力どころ7〜8人の逃げ発生。これを集団中頃で見送ってしまうのは大失敗。もちろん紺野選手も入ってる。強いね。これが勝ち逃げとなった。

チームメイトが誰も乗ってないし、メイン集団もまったり気味。結構離されちゃったけど行ってみるか...と上りでペースを上げてみる。すると6〜7名で抜け出せた。まこっちもきてくれた。
道中、先頭ー我々追走の間で宙ぶらりんだった小畑選手が合流。
ローテしているけどメンバーのペースが上ったり下がったり。ついでに中切れを埋めてそのまま先頭とかを2回くらい繰り返す。追走開始4周くらいでメイン集団が結構接近した段階で自分からドロップ。
ケイデンスもあげられず、キレがないのはあきらか。
逃げ続けるまこっちがメイン集団に捕まるが、それまでは大人しくしていて、後半の5〜6周回は追走ローテに加わり坦々とこなす。でも先頭からは60、75、85秒とどんどん差が開いていく。若者勢強し。

スタート前は走りきれれば御の字と思っていたが終盤ラスト2周の上りでエネルギー切れたみたいにぷつんと力入らず。そこからゆっくり流して30位くらいでゴール。
集団から遅れた記憶があまりないレースだったけど、まあ逃げに乗ってない時点で遅れたようなもんか。

しかし食後の胸焼け、食欲不振がひどい。何食っても不味い......。寛解なのか完治ではないのか。なのであまり楽しくないが、気長に回復を待ちたい。
健康は素晴らしい。

というわけで、懲りずに2020年も走ります。今年はスポーツの機運醸成にもってこいつーことで、自転車にもたくさん乗るぞ。


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